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カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
日経の8月3日の大機小機は「個人の運用、公的年金に学ぼう」では公的年金の運用を担当する「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は高度な知見と情報収集能力を備えたプロ集団」としていますが、官邸の圧力で株式運用比率を増やしたり、経営委員に運用商品の売り手の証券系の人が多いこと等を多角的に評価すべきでしょう。
当時の厚生労働省の鹿取年金局長はGPIF運用のリスクを増やすことに抵抗して、出世の道を外されたことは週刊文春で飯島勲氏も書いていましたので目にする機会はあったはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2021 12:00:13 AM
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