「シュミレーション通りで、100点満点だった」広野功GM代行
楽天 高校生ドラフト「シュミレーション通りで、100点満点」 高校生を対象にしたプロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が3日午後、東京都内のホテルで開かれ、楽天、広島が競合したドラフトの目玉の一人、大型左腕の片山博視投手(兵庫・報徳学園)は楽天が当たりくじを引き渉権を獲得した。 広野功GM代行は、「シュミレーション通りで、100点満点だった。バッテリーの補強が第一の中で、今回の112名の中でNo.1と評価していた片山との交渉権を得たことは、大変な喜びです。」と感想を述べた。以下、楽天が交渉権を獲得した選手 【1巡目】片山 博視 (投手 報徳学園) 【3巡目】宇部 銀次 (捕手 盛岡中央) 【4巡目】枡田慎太郎 (外野手 智弁学園) 尚、今年からドラフトは年2回の新制度になり、大学・社会人対象の会議は11月18日に行われる予定。