fukusukeloverの日記

最近、職場にいるのが楽しくなってきた。
つい先月までは、結構しんどかったのになぁ～。
少人数の職場でも人間関係には波がある。
仲良かった人とちぐはぐになったり、苦手だった人と協力しあえるようになったり。
そんな時、常に心掛けるようにしていたことは、
「仕事の内容と、その人自身への好き嫌いは別物」
そして
「職場の人、一人一人がどうすれば一番良い仕事ができるか、自分なりに考えること」
どちらも人からの受売りだけど、忘れないようにしている。
いつも実行できるわけではないけど、すご～く大事だな、と思って。

まぁ、それはさておき、ありえない程我が家にいる「福助」たちに
お披露目の機会をじょじょに作っていこうかな、と思って。
（私のタイトルにもなってるわけだし）

というわけで、第１回目に登場するのは、我が家の元祖。
もうかれこれ１０年近く前、街中の陶芸屋のショーウィンドウにこいつを見つけた時から、私の福助コレクションはスタートした。

ホントに一目惚れとはこのこと。
彼の何が私を魅きつけたのかは、今もって謎だけれど、どうしてもこいつを家に連れて帰らねば、と思ったのはよく憶えている。
確か、３万円ぐらいしたのだけど、ニコニコ現金払いで買ったんだよなぁ。
お店の人も「本当に買うんですか？」ってびっくりしてたっけ。
サイズは高さ２５?位。九谷焼き。
今でも我が家の一番いい場所に鎮座していらっしゃいます。