カテゴリ:本(時代小説)
時代小説の中で装丁が一番好きな作家さん。
日本らしい植物が使われてることが多いのかな。 で、肝心のお話の方は、正直、「惜しい」と思うことが多いかも。 何冊か読んで、すべて短編集だったんだけど、 幅広くいろんな話があるわりに、どれも結末がありがちな感じだからかなぁ。 今回の作品は、愛する人と一緒になるために駆け落ちしてきた人たちの話バージョンと、美女の体に溺れてしまう男たちバージョンが多かった。 (こんな書き方したら申し訳ないかなぁ…) まぁ、たまにはこういうのもあり、ということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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