カテゴリ:本(いろいろ)
珍しく本をプレゼントしてもらいました。
癒し系の写真集になるんですかね? 様々な風景の中での月の写真と、月にまつわる色々な話が紹介してある 本です。 こういう本って、本屋でパラパラめくることはあっても 自分では買わないのでもらうと結構嬉しい。 今住んでるマンションは、古いんだけど、川に面していて、眺めは○。 川向こうの高層マンション群の上に 綺麗に月がのぼるので、結構眺めている。 月と女性って色々つながりがあると言われているし、 なにか魅かれるものってありますよねぇ。 本の中で月齢のお話が紹介されてた。 太陽暦では、新月は19年ごとに同じ月日に巡ってくる。 なので、19歳、38歳、57歳の誕生日の夜には、 自分が生まれた時に出ていた月と同じ月が見れるということ。 いやぁ、まだ間に合った。 それまで元気でいれば、38歳の月は見れそうだ。 沖縄で歌を唄っている友人がライブで この19年ごとの月の話をしていた。 まだ少年だった彼が、故郷の浜辺で月を見ながら 三線をひいてる姿を想像して いいなぁ、なんてちょっとセンチになったのを思い出した。 月ってちょっと幻想的なイメージあるもんね。 この本には載ってなかったけど、 ブルームーンという表現もあるそうで。 それは、同じ月に満月が2回見れる時で、その2回目の満月を こう呼ぶそうな。 いやぁ、これを知ってるだけで口説き文句になりそうな オシャレな表現だよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.27 00:29:49
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