カテゴリ:介護
20日(火)午前中に、
何時もお世話になっている病院に母を入院させました。 入院と言ってもどこが悪いと言うわけではなく、 21日に夫の実家に行くためと 23日に孫1号の、始めたばかりのお稽古事を 見ることが出来る日だったため、 24日まで、お願いししたのです。 径管栄養で、吸引を必要とする母は 今のところ、近くにショートステイなど 受け入れてもらえるところがないので 『社会的入院」ということで、 病院にお世話になったのでした。 お世話になっている訪問看護ステーションは 病院内にあります。 今回、「5日ぐらい大丈夫」と言ってくれた母でしたが、 退院一日前に「いつ帰れるの」と始まった、 3泊が限度か?といったところでした。 今回の入院で、とても嬉しかったことがありました。 この頃では、毎日のように 少量ですが、口から食べさせられるようになったので、 入院中に食べることをしないと 退院後また飲み込みが悪くなってしまうのでは?と、 心配していたのです、 訪問の看護師さんたちも心配して ナースステーション内でも問題にしていたようですが、 結局は 「家族から病棟のほうへお願いすることが一番良いみたいです・・」 と言うことだったのですが、 病棟で食事の話し出したら、看護師さんから 「訪問のほうから伝わっているから」と言って 話がすぐに通じて、 昼食時、家で食べている状態に近いものを 出してもらえることになったのでした。 家で飲んでいるゼリー飲料も 預けておいて飲ませてもらえたり・・ 訪問と病棟とのつながりが良かったと言うことでしょうね、 何より嬉しかったことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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