カテゴリ:L.A. Life
今日は食べ物のことを…。
週末外出した際に、「たまにはいいかな」とファーストフードのお店に入った。Fatburgerという恐ろしい名前のお店。でもカリフォルニアンには絶大な人気で、雑誌のBest Burger部門で1位だった。 そこで、夫はFatburger、私はgrilled chikenを注文。 案の定恐ろしいサイズのものがでてきた。 味は日本のファーストフードなんかよりは、はるかにしっかりしていて美味しかったけれど、ボリュームがありすぎる。 私は普段お肉を極力口にしない生活だったので、久々のお肉はかなり胃にこたえた。 後になってどうも体がだるくて仕方ない。「多分あのお昼のお肉が原因だわ」ととっても後悔した。 人の体や精神は食べ物の影響をダイレクトに受ける。 食べ物が偏ると、精神も妙に不安定になるし、体調も悪くなる。 特に20代後半にきて、そのことをひしひしと感じるようになった。 そのあと、ムスメがHalloweenでもらったチョコレートの食べ残しを、ひと齧りしたら、また胃がむかむか… 愚かな間違いを繰り返してしまった。 アメリカのチョコレート、信じられないくらい甘くて味が濃い。 ムスメは今籠いっぱいチョコレートを持っているのだけど、これ全部食べたらタイヘンなことになるだろう。 アメリカ人の味覚にはいつも絶句だけれど、先のハンバーガー屋さんでもケチャップを山のようにハンバーガーにかけている人がいたし、市販のマフィンは生地がバサバサ。 こういうものを小さな頃から食べていたら、思考にも影響するのでは・・・と本気で思う。 もちろん、アメリカにも美味しいものがたくさんあるのだけどね・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月08日 09時08分51秒
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