わたしのBL日記

川唯東子さんの新刊『胡桃の中（2）』読みました

【あらすじ】寂れた画廊の店主・谷崎
一見だらしないその風貌は、人間嫌いの変わり者で、実は谷崎は贋作家・・・・・
だが天然天使の中居の影響か、その知識は彼の意に反して画廊に訪れた心優しい人たちの悩みを次々と解決していき・・・・・

大人気「画廊」シリーズ、長編4作にショート描き下ろしを携えて第２弾！！

2007年10月発売コミック胡桃の中（１）【新装版】

てっきり1巻を読んでいたと思って、2巻のみ買ってきたんですが

元ビブ版の【新装版】が結構出版されているので、重なって買ったりするので、気をつけていたんですが、今回は買っていなくて大笑い

でもでも、短編集になっているので、2巻のみでも楽しく読めました

画廊の店主・谷崎は贋作家
恋人・中村が可愛くてしょうがないようで

画廊での色んな人との係わり合いとか、チョッと闇取引めいた事とか、色々あるわけですが・・・・・

天然天使の中村の為に、こっそりと悩み事・交渉事を解決していく谷崎・・・・・
それに全然気づいていない中村・・・・・

2人の甘いシーンはほとんど？全くって言っていい程ないのですがでも雰囲気はとっても甘くてホンワか

それに、なんと言っても川唯東子さんの独特の世界観が素敵絵が綺麗


早速1巻買ってこなくっちゃ

新装版だと思っていた【2007年10月発売コミック黒の騎士　運命の手】も新刊なんですね！