わたしのBL日記
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愁堂れなさんの『罪な愛情』読みました イラスト 『陸裕千景子』 【あらすじ】過去も未来も、何もかも、僕はひっくるめて受け止めたい 警視庁警視の高梨良平と田宮吾郎は半同棲する恋人同士。 事件をきっかけに知り会った二人が半同居生活を始めてから一年以上が経つ。 ある日、帰宅しようとした田宮を呼び止めたのは、11年ぶりに会う弟の俊美だった。 理由があって実家を離れた田宮は弟との再会を高梨に話すことをためらう。 翌日、俊美からかかってきたのは、「人を殺してしまった」という電話で・・・・・ 最近、ブログでお世話になっている方の感想を読ませて頂いて、読むようになった愁堂れなさんの『罪』・『淫ら』シリーズです 『罪』シリーズは、この前に一気に6冊読んだのですが、気が付かなかったな~吾郎ちゃんの家族構成って、今まで謎(大げさ)だったんだ この罪シリーズって、いつも泣かされます・・・・罪を犯した人にも でも今回、事件の方はスムーズに解決しますが、吾郎ちゃんの家族が、この事件の解決に絡めながら登場します・・・・ 詳しく感想を書くと、ネタバレになっちゃうので是非是非読んでみてください 涙するシーンも多いのですが 爆笑したのが、良平のお姉様方!このお2人は最高 でっ!いつもなら、主人公カップルに横槍を入れる人物が、嫌いな私ですがこのお話で登場する富岡は大好き(だってドラマCDでは、私の好きな遊佐様が演じているから) でっ!今回も富岡がカッコイイんですよ(浮気しても吾郎ちゃん許してあげる) 今月(11月新刊)ルチル文庫これで7冊読みましたが、どれも楽しく読めてよかったです!! この『罪な愛情』笑い・涙・今回は、ホンのチョッと事件でのスリルありで、楽しく一気読みでした このシリーズを紹介して下さったシルクさんるみさんいつもありがとうございます
ふみのつぶやき 金曜日に腰を痛める事件があり色々御心配して下さってありがとうございました 何とか日曜日のお昼から、痛みもマシになりました いやいや~まいりましたよ 尻餅をついた拍子に、お尻の下にひいた折りたたみの椅子のポールに、背骨の腰のあたりをぶつけたらしく その時は「痛いな~」って感じだけだったんですが・・・・ 時間が経ってくると、気分は悪くなるし、腰は痛いし、立ったり座ったりが出来なくて 事故で腰とか首とか痛める方は、この程度ではないと思うのですが、ほんと!大変ですね~以後気をつけます 昨日12月2日は娘の誕生日でした こんな事があって、自分の事で精一杯だったので 何もしてやれなかったので、拗ねないうちに今日はこれから買い物に行ってきます 今日は朝から雨降りです寒くなりました風邪には気をつけて下さいね
☆愁堂れなさんの新刊文庫『罪な輪郭』 2013年03月06日 コメント(6)
★愁堂れなさんの新刊『可愛い顔して憎いや… 2012年11月16日 コメント(6)
★愁堂れなさんのルチル文庫新刊『たくらみ… 2012年05月18日 コメント(4)
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