わたしのBL日記

梅太郎さんの『パパおかえり（1）』読みました

【あらすじ】1人暮らしをする春生の前に、母親の昔の恋人で１年間だけ「パパ」だった志郎が突然現れた。
高校生になった春生はにも、昔と変わらず父親として接する志郎。
しかし、春生は志郎を見るたびに子供の頃のある出来事を思い出すのだった・・・・・
どうしても志郎を意識してしまう春生は、それが原因で恋人の修也先輩とも気まずくなってしまうが！？



今回の梅太郎さんのお話はこの方にしては可愛い～お話でした

可愛い雰囲気の中に、切なさがあって・・・・・私的には、まったり読む事が出来ました

高校生の春生は、一人暮らし・・・・・
母親がその後、別の恋人と結婚して暮らしているから


春生は事情で、以前の母の恋人だった・志郎と同居する事に
だから、春生は志郎のことを「パパ」と、５年前のように呼んでいるのですが・・・・・


でも！２人とも気が付かないだけで、お互いに想いあっているんですよね

それに最初気づいたのは春生の方・・・・・
付き合っている先輩もいたのに、その狭間で悩みます

お互いに想い悩むシーンが、切ないっというより、可愛い感じがして・・・・・・
ほんわ～かしている
 

今回のお話の切なさはスパイス程度って感じでしょうか？


でも・・・・・好きだな～こんなお話も

 

１巻はお互いに気持を確かめ合って終っています！

さてさて！！これから先この２人はどう愛を温めていくのでしょうか？
２巻が楽しみですね