わたしのBL日記

藤川桐子さんの『2008年7月発売コミック【ペーパー付★】ツインズドルチェヴィータ』読みました

【あらすじ】甘い生活はいかが？
お互いのことが「大切」で「特別」だった双子の兄弟・薫流と光流。
けれど、それぞれに家族とは違う意味で「大切」で「特別」な相手と巡り会う。
そして、ケンカをしたり、すれ違ったり――いくつもの苦しみを乗り越えて、彼らは恋人との絆を深めていく・・・・・
二組の恋人たちが奏でる、甘い恋のカルテット！！

きゃぁぁ～とっても良かったです

前作『クレシェンド』も凄く好きなお話だったんですが、その続編のこのお話も凄く良かったです

 

実は続編だと知らなくて、ブログのお友達に教えて頂いたんですよ
でっ！さっそくペーパー付の買いました！（４人のイラストと４コマ漫画でした）

『クレシェンド』では双子の薫流と光流が、好きな人とお付き合いを始めるまでを、上手く丁寧にまとめていました

今回この新刊も、薫流と光流が、それぞれの恋人とのその後のお話で、想うが故すれ違ったり、喧嘩したり（些細な事ですが）
 

チョッピリ（ほんの）切なくて、それでいてとっても甘いお話が描かれていました！

双子の薫流と光流の絆は相変らずで、お互いの恋人は、チョッとヤキモチを焼いてみたり、羨ましく思ってみたり・・・・・そのへんの微妙な気持も丁寧に描かれていたんでは


 

絵師さんでもちょこっとお見かけする、藤川さん！コミックも可愛くて良かったです