わたしのBL日記
< 新しい記事
新着記事一覧(全2118件)
過去の記事 >
【キャスト】鈴村健一 (永福篤臣) 置鮎龍太郎(江南耕介) 長沢美樹 (片瀬 渚) 斎賀みつき(中森美卯) 檜山修之 (大西靖弘/2巻のみ) 【あらすじ】法医学教室に勤務する医者の篤臣、外科医の江南。 紆余曲折を乗り越え結ばれた2人の出会いは9年前の医科大学入学式に遡る・・・・・ 何となく気が合い気がつけば将来の夢を語り合う親友になっていた。兄に接するように無邪気に江南にじゃれる篤臣。だか江南の心の中ではただの友達の「好き」を越えた何かがうごめき始めていた!! 先週『メス花』シリーズの3・4巻のドラマCDを買ったので、1・2巻も感想を記録しておきたいなぁ~って思いまして 私が生まれて4○年、生まれて初めて聴いたBLでした 当時、高1のBL友達が(今では高3)「このお話が好きなので、ふみさんも良かったら聴いてください」っと言ってMDを頂いたのがきっかけです! 1・2巻も、そのうちCDが欲しいと思ってます う~ん!このお話、結構リアルなお話で、それに攻・江南が関西弁! 4枚聴いてみて、今ごろ気がついたんですが、1・2巻は2人が親友から生涯のパートナーとして結ばれ、ともにアメリカに留学するまでのお話で『恋愛編』 3・4巻は、お互いの家族に2人の関係を打ち明け、大騒動 1・2巻が『恋愛編』なら3・4巻は『家族編』みたいな感じですかね??? 親友であり恋人であり、時にはライバルであり(江南の方が優秀ですが)励ましあい助け合い・・・・・ 1・2巻は小説よりCDの方が楽しめたかな?(でも、小説の方が心理描写等丁寧ですが) 親友の関係を壊したのは江南の方で ずっと江南の想いに、気づかなかった篤臣に問題があるんですが、焦れた江南の取った強引な行動(通り越してるけど)は許せる事ではなく、その後一時は付き合いが途絶える2人なんですが・・・・・ 江南と篤臣のかけあいが面白いんですよね 聴いていて、思わず笑ってしまうし・・・・・ 置鮎さんの関西弁これで3枚目かな?
このお話・・・・・ホンと!互いに大切に想あっている2人なんですが 考えてみると、いつもよく聴くタイプのBLCDの、お洒落~な甘甘の雰囲気とかにはちょっと?随分??程遠く置鮎さんの素晴らしい関西弁で「愛してるで~」って愛を囁く?シーンには、思わず笑ってしまいます そうそう!シリーズ第2弾で登場する役・檜山さん(江南の同僚) やたら江南にライバル心を燃やし、悪い奴なんですよね~江南をはめようとしたり、篤臣に手を出してみたり・・・・・ 檜山さん!悪役やたら上手いし きっと最初に聴いた檜山さんが、この役立ったので『檜山さん=悪役』と、私の頭にインプットされたのかも(ガンダムSEEDもあるし) 【あらすじ】シアトルに移り住み新たな生活を築き始めた篤臣と江南。 そんなある日、突然、篤臣の父の訃報が・・・・・・ 父との関係にわだかまりを残したままだった篤臣は帰国して母と対面してもなお呆然としたまま・・・・・ そこへ後を追って帰国した江南が現れ、なんと篤臣の母に2人の関係をカミングアウト!! ショックに飛び出してゆく母。さらに江南の両親も現れて、篤臣&江南、人生最大の大勝負!! 3・4巻は シアトルで、新婚生活を築き始めた篤臣江南なんですが・・・・・ 篤臣のお父さんの急死で、一時帰国する事になり、そこでお互いの両親に打ち明ける事に 3巻は篤臣のお母さん編! 4巻は江南の両親編!って感じでしょうか? 3・4巻はホームドラマっぽくて、1・2巻とは、またちょっと雰囲気も違って、お互いの親とのお話で、1・2巻以上に甘いムードからかけ離れていたような 篤臣のお母さん!ホンと素敵な人なんですよね~ ちょっとCDでは、いかにも演技してますって感じもしたり?しなかったり?したんですが、素敵なお話で、良かったです 4巻ではその年の、年末から年始にかけて、江南の家に挨拶がてらお正月を過ごすため、シアトルから帰ってきた二人なんですが・・・・・ 江南のお父さんと江南!性格が似ているというかなんと言うか・・・・・ 篤臣が中に入って四苦八苦 ドタバタ騒ぎ?のような3・4巻でしたが、この2枚は面白かったです
昨日オクでCDの5巻ゲットしたんですが、5巻は『仕事編』かな? 最近、絵師さんがかわって小説の6巻【感想】が出ましたが、CDはどうなるんでしょうね? 今日投函してくださるようです~届くのが楽しみ
椹野道流さんの『友には杯、恋人には泉 ~… 2014年01月29日 コメント(2)
★椹野道流 さん『 故きを温ね、新しきを知… 2012年03月29日 コメント(2)
☆椹野道流『働くお兄さん日記』火崎勇『甘… 2011年02月13日 コメント(8)
もっと見る
PR