高遠琉加さんの『愛と混乱のレストラン』読みました
イラスト 『麻生海』
【あらすじ】赤字続きで休業に追い込まれたフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」復活のため、本社外食事業本部から出向してきた鷺沼理人は、若手シェフ・久我修司の引き抜きを試みる。
確かな腕を持ちながら暴力沙汰を起こし、今は実家に戻っているという久我は、理人の依頼を「あんたが気に入らない」と言下に拒否する。
それでも通い続けてくる理人に久我が提示した交換条件は「言うことをなんでも聞く」というとんでもないものだった。
しかしある理由から店の再興を失敗できない理人は、その崖っぷちの選択を呑むことに――。
シャレード文庫では、お初の高遠さんです
って言うより、5冊以上は買ってるんですが、積み状態で
今回11月21日に『2008年11月発売文庫美女と野獣と紳士 愛と混乱のレストラン(2)』が発売されると聞き、1巻を新刊で買って(BOではなかなかゲット出来なかった)読んでみました
面白いんですよ~これっ!!
まだまだこのお話!物語も始まりって感じで動き出したばっかりで、これから盛り上がっていくんだろうなぁ?ってところで終わってるんですが(2人の関係も)
なにより舞台がフレンチレストラン美味しそう~ワインも良いなぁ(読んだ目的はこれっ)
レストランの再建を任されたエリート・鷺沼理人は、腕が良いのに暴力沙汰で、実家に帰っていた若手シェフ・久我に仕事を依頼するところから始まります・・・・・
人は、見かけや第一印象だけでは分からないもので、暴力的だと思っていたシェフ・久我は、口が悪いが面倒見がよくてねが優しくて
エリートでクールだと思っていた理人は、生い立ちが恵まれていなくて、その為にコンプレックスを持ち
そんな価値観の違う2人が、いつもいつも仕事でぶつかるんですが・・・・・あるきっかけで
この2人が今後どうなるのか?レストランの経営は??気になって気になって~2巻がとっても楽しみです
ふみのつぶやき
今日は良いお天気です昨日までと全然違う!!
とっても嬉しいですが、家を出ているのでお布団が干せないよぉ~
皆様にご心配おかけした母の骨折も、今日朝一に先生からのOKが出まして、無事装具を付けて頂けるようです・・・・・
まだまだこれからですが、母も私も頑張りますね~!
今日からデパ地下で『冬のフードフェスタ』しているようで・・・・・帰りに寄って帰ろう