わたしのBL日記

木下けい子さんの『君によりにし』読みました

【あらすじ】気がついたときには、夢中だった……
最初から、俺は身代わりだったのか？ 俺は──父の葬儀の夜、大学生の大和は印象的な男と出逢う。
彼は名乗ることなく、気になる言葉を残していった。
「息子さんですか、よく似ていらっしゃいますね」と。
数日後、大和は思いがけず彼と再会を果たすのだが……月明かりの下、ひそやかに恋が始まる

 

木下さんの新刊です
じわじわ～っと余韻の残る素敵なお話でした！でもでも好みが分かれるかな？


このコミックは、２作品収録されていました

表題作は大学教授だった父の葬儀の夜父の助手・小野寺と出逢い・・・・・

２作目は、高校時代の友人と１０年ぶりに再会したお話
このお話は結構前の作品だったようですね

描き下ろしは、表題作のその後のほのぼ～のした２人

う～ん！この方って事細かく言葉や絵で描かれてるって感じではなくて、登場人物の表情が物語っているというか？なんと言うか・・・・・

私は絵に詳しくないので、上手く言えないんですがすごく余韻が残る作品でした

ふみのつぶやき

土曜日の雨で一気に寒くなりました！冷えますが、今日は良いお天気です

昨日からちょっと風邪気味なんですが、それより腰の調子が１年ほど前の夏に、クーラーで腰の調子を崩してから、ここしばらく忘れていたんですが・・・・・・

冷えたんでしょうか？年（歳）かな