わたしのBL日記
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芹生はるかさんの『君の愛は僕の罪』読みました イラスト 『石田育絵 』 【あらすじ】ある思いを胸に秘め、桧山崇は、血の繋がらない息子、桂一だけを見つめて暮らしている。 幸せな毎日は、突然、桂一から責めるように吐き出された「修一」という名前で崩される。 後ろめたさで凍りつく崇を桂一は力でねじ伏せ、怖ろしくて淫蕩な愛撫で嬲っていく。 ──なぜ? なぜ!? 崇は必死に抗うが、忌まわしい過去を引きずる彼の体は愛蜜で滴り、もっと!もっと!!と男の欲望をねだってしまう! 怒りと、それを凌駕する熱に燃えた桂一の瞳が見つめるのは・・・・・ 芹生さんにとって、久しぶりの商業誌の出版だそうです 最近、芹生はるかさんの【メイク ラブ 感想】を読んで感動して、以前に出版されている文庫を買いあさったんですが、積み状態で
でっ!読んだのは今回2冊目です 芹生さんの文庫なので、このレーベルの文庫を買ったんですが、元々ほとんど読まないレーベルで(ごめんなさ~い!好みの問題ってことで)
義理の息子父のお話で、血は繋がっていないんですが息子に恋した父・崇の苦悩と、好きだから全てを自分の物にしたいという義理の息子・桂一の強引さと、想い悩む崇を包み込む包容力! 14歳離れた桂一ですが、とにかく器が大きい 随分濃かったんですが芹生さんの書かれるお話は優しい~
って!2冊しか読んでませんがね 父である崇がダメダメで 桂一を想うが故なんですが、自分は逃げちゃうんですよね~最後の最後まで投げやりになちゃて・・・・・それがチョッと
それでもそんな崇を包み込む桂一!!なんて君は素晴らしい
芹生さんのあとがきにも『父である崇は、ホンとはしなやかで強い人のはずだったのに・・・・・』って、書かれていました~私もそっちの方が好みかな でもでも、これからもどんどんこれからも活躍して欲しい作家さんです
ふみのつぶやき 2日ほど熱を出しで、ゴロゴロしてました コメントのお返事遅くなって本当にスミマセンでした もう~スッカリ元気な私です! 皆様も年末お忙しいとは思いますが、体調管理にご注意下さいね
真崎ひかるさんのルチル文庫新刊『可愛い… 2013年04月23日 コメント(2)
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