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わたしのBL日記

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2008年12月20日
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芹生はるかさんの『君の愛は僕の罪』読みましたハート
イラスト      『石田育絵 』
【あらすじ】ある思いを胸に秘め、桧山崇は、血の繋がらない息子、桂一だけを見つめて暮らしている。
幸せな毎日は、突然、桂一から責めるように吐き出された「修一」という名前で崩される。
後ろめたさで凍りつく崇を桂一は力でねじ伏せ、怖ろしくて淫蕩な愛撫で嬲っていく。
──なぜ? なぜ!?
崇は必死に抗うが、忌まわしい過去を引きずる彼の体は愛蜜で滴り、もっと!もっと!!と男の欲望をねだってしまう!
怒りと、それを凌駕する熱に燃えた桂一の瞳が見つめるのは・・・・・



芹生さんにとって、久しぶりの商業誌の出版だそうですダブルハート
最近、芹生はるかさんメイク ラブ  感想を読んで感動して、以前に出版されている文庫を買いあさったんですが、積み状態で雫


でっ!読んだのは今回2冊目ですスマイル

芹生さんの文庫なので、このレーベルの文庫を買ったんですが、元々ほとんど読まないレーベルで(ごめんなさ~い!好みの問題ってことで雫


 

義理の息子赤ハートのお話で、血は繋がっていないんですが息子に恋した父・崇の苦悩と、好きだから全てを自分の物にしたいという義理の息子・桂一の強引さと、想い悩む崇を包み込む包容力!

14歳離れた桂一ですが、とにかく器が大きいびっくり
随分濃かったんですが雫芹生さんの書かれるお話は優しい~

って!2冊しか読んでませんがねスマイル


父である崇がダメダメで泣き笑い
桂一を想うが故なんですが、自分は逃げちゃうんですよね~最後の最後まで投げやりになちゃて・・・・・それがチョッと雫

それでもそんな崇を包み込む桂一!!なんて君は素晴らしいきらきら



芹生さんのあとがきにも『父である崇は、ホンとはしなやかで強い人のはずだったのに・・・・・』って、書かれていました~私もそっちの方が好みかなスマイル



でもでも、これからもどんどんこれからも活躍して欲しい作家さんです手書きハート







 

ノートふみのつぶやきノート



2日ほど熱を出しで、ゴロゴロしてました泣き笑い
コメントのお返事遅くなって本当にスミマセンでした雫


もう~スッカリ元気な私です!
皆様も年末お忙しいとは思いますが、体調管理にご注意下さいねダブルハート






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最終更新日  2008年12月20日 09時45分46秒
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