わたしのBL日記

吉田ナツさんの『2009年1月発売文庫年下の恋人』読みました
イラスト　　　　　『竹中せい』

【あらすじ】「深い付き合いになる」
ヘアメイクアーティストの理知がそう感じたのは、８歳年下の新人俳優・長嶺徹。
ゲイであることを教えても、自分に懐き感情をストレートに伝えてくるのが素直で可愛い。
軽い気持ちで始まった身体の関係は、どちらかが飽きるまで、本命ができるまでのはずだった。
だけど身体を重ねるうちに、理知は徹の言葉や態度に込められた想いに気づきはじめて…。
恋に揺れる切ない想い・・・・・


わぁ～静かなしっとりしたお話でした
って言うより普段濃いの読み過ぎで、マヒしてるんでしょうかね？私



仕事の関係で出逢った2人が、自然な感じで付き合うようになり？っていうより、気持ちより先に身体を重ねるようになり・・・・・

８歳年下の新人俳優・徹は、ヘアメイクアーティスト・理知に直ぐに懐き夢中になり、想いを素直に伝えるんですが

美人で気が強くて冷静な理知は、実はとっても臆病？
そんな理知の気持ちや想いの変化が、スゴク丁寧に書かれていたと思います



２人の関係や気持ちが、変化していくきっかけや悲しい事件もあるんですが、全体的に静かな雰囲気で、お話が進んでいくと（２人の絡みは甘いですが）




一回でいいから抱いてくれって言わせたい・・・・・徹の想いが最後にやっと通じました



さぁ～て！これから楽しみにしていた『2009年1月発売文庫淫らな爪痕』読みたいと思います『淫ら』シリーズも第８弾

第１弾が書き下ろし付きで２月に、Bーprince文庫から再版されるようで・・・・・

書下ろしが付いてるって

ふみのつぶやき

わぁ～ん今日は急に寒くなりました！って言うより冷えこむって感じですね

明日は１月８日で、３学期が始まります