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わたしのBL日記

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2009年02月04日
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松岡なつきさんの『FLESH&BLOOD(4)(5)(6)
『イラスト 雪舟薫』

週末から読んだ『FLESH&BLOOD』の感想です【1・2・3巻の感想
4巻
から感想を書いていなかったので、記録しておこうとスマイル
って言うのも、この4巻から『花のロンドン宮廷編』(花とは思えないけど雫)始まりま~すダブルハート


 

【4巻】花のロンドン宮廷編(花?地獄のロンドン編だよ泣き笑い
長く活気に満ちた航海を終えて、母港プリマスへもどったものの、 海斗が最も恐れていた男、間諜組織の元締めウォルシンガム長官が待ち受けていて・・・・
エリザべス女王も登場し、この巻からカイトの波乱の日々が始ったのかも?

このウォルシンガム長官の存在が今でも(11巻)カイトを追い詰めているんですよねショック


エリザベス女王に気に入られて、道化師となったカイトがキットウィル(シェークスピア)と共に、理由あって演劇に参加するんですがびっくり

この時関わったキットも後々・・・・・


でも、この巻ぐらいからだったかな?(一気に読んだり聴いたので記憶が定かでなくて雫カイトが、ジェフリーの強い想いにどんどん惹かれていくところが良かったなぁダブルハート

 

 

【5巻】エリザベス女王の晩餐の席で、マニング主教毒殺の嫌疑をかけられたカイトが牢獄送りになっていまってショック
ジェフリーは、ナイジェルとともに海斗の無実を証明する為に、主教の教区ウィンチェスターへと旅立つのですが(期限は4日間)、良い結果は得られず・・・・・・
思いがけない、この国の無罪になる法律聖職者規定の適用)で、カイトは助かり泣き笑い


どうもこのシリーズのの倍数の巻は痛くて辛い(10巻もです)ショック
この時代の拷問とか牢獄送りとかもう~読んで気持ち悪くなりますよっ雫

華やかできらめいている宮廷であるのは、どこでも『強欲、怠慢、肉欲、大食、高慢、嫉妬、憤怒』これまた読んでて、酔いそうでした(船酔いの次はこっち)

ジェフリーとナイジェルが、カイトの事を大切に想っていると、お互いに打明けあうのもこの巻でした!!ナイジェルの報われない想いが・・・・・



 

【6巻】その後、拘留の疲れも取れたカイトは、ジェフリーとともに暇乞いをしに女王の元を訪れて・・・・・
そこで、フランス国王の密書を携えた使者と遭遇して、 彼を祖国に送り届け、フランスの港を偵察してくることを頼まれてしまい・・・・・
渋々出航した海斗達は、その途中でフランスの海賊船に急襲されてショック
またまたこの海賊船で関わった人物に、後に関わる事に カイトはなるんですが・・・・・

良くも悪くも関わった人物が、その後登場する事が多いですね!カイトにとっては、最悪のかたちで泣き笑い


無事任務も完了して、プリマスに戻る航海中ダブルハート
カイトとジェフリーの雰囲気がどんどん甘くなっていき・・・・・

2人でカードゲームをするシーンにはちょっとドキドキしましたどきどきハート


 

でっ!次の7巻がとっても良かったんですが、また後日感想を書きたいと思います手書きハート

 

 

 

 

 

 

ノートふみのつぶやきノート

昨日は節分でしたね?鰯(好きではないけれど雫)・海苔巻き(母作)・豆・・・・・さすがに娘も大きいので豆まきはしないで、神様にお供えしましたダブルハート

 

私・・・・・昨日は9時半過ぎに寝てしまっていたようで雫

さすがに週末から『F&B』読んだのはイイのですが、こうシッカリしたモノを一気に読むと疲れちゃったのか雫それにこの世界観からまだ抜け出せなくて、ぼんやりしている私です泣き笑い

当分活字は見たくないっ!






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最終更新日  2009年02月04日 11時11分28秒
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