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わたしのBL日記

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2009年02月12日
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松岡なつきさんの『FLESH&BLOOD(8)(9)(10)
『イラスト 雪舟薫』


8巻から10巻までの3巻はスペイン編で~すスマイル
3巻単位のスパン
で?お話の舞台が変わっていくのかな??(花のロンドン宮廷編も3巻だったので)


このスペイン編を読んでみて、ロンドン編はカイトにとって大変で、花とは言えなかったような気がしましたが雫
スペイン編の地味~で暗い雰囲気と違って、やっぱりロンドン編華やかだったな~と後から思ったりスマイル


【8巻】ビセンテに拉致された海斗(カイト)を追うジェフリーと、カイトが犠牲になる事によって命が助かったナイジェル涙ぽろり
生涯の友と誓い合ったこの2人も、カイトへの想いをおさえる事が出来なかったナイジェルによって亀裂がショック

この巻からスペイン編に舞台が変わるので、ビセンテの出番が増え、それにカイトと別行動になるイングランド組みなので、インブランド組の出番は減りチョッと寂しいかも?

でもでも、ビセンテに拉致されたカイトですが(それもスペインの国のために)ビセンテ自身は「命に代えても海斗を守る」っと誓いダブルハート

ジェフリーはジェフリーでナイジェルと共に命がけでカイト奪還の為、2人の後を追うし・・・・・

きゃぁぁ~チョッと羨ましいかも?


 

【9巻】ビセンテに拉致されて、スペインに向かう途中、サンタ・クルズ侯に面会したカイトは侯爵に殺されかけ、危機をビセンテに救われ「何があっても私が守ってやる」っとびっくり

王宮に到着した海斗は、国王フェリペ2世に謁見することになるんですが・・・・・

拉致された当初は、拒絶していたカイトもビセンテの真摯な思いに気を許すようになりダブルハート
本格的にスペイン編に入った為、イングランド組みのジェフリー達の登場はホンと少なくなりましたが、その分ビセンテが大活躍しますスマイル(ってカイトを拉致したやつですがね)

もともとイングランドびいきの私だったんですが、こうしてスペイン側のお話を読むと、カイト同様、スペイン組み(ビセンテ)に気持ちがチョッとひかれますね雫


でっ!9巻は国王フェリペ2世登場ですきらきら
いやぁ~エリザベス女王はフェリペ2世にとって義理の姉なんですね(ってお恥ずかしい雫)エリザベスは父との関係も複雑だったし・・・・・色々勉強になりますスマイル


 

【10巻】異端審問の牙城・スペイン宮廷で、告発されてしまったカイトショック
そんな中、ビセンテが通訳として傍にいてくれ、いつも不安に挫けそうなカイトの心を支えてくれて・・・・・

フェリペ2世の計らいで、有能な弁護人・ラウルがついたカイトは、審議の一時休廷に成功ダブルハート
ところが安堵したのも一瞬、情報漏洩を危惧するウォルシンガム(イングランド)が放った暗殺者に、カイトはは毒殺されかけショック

もう~こうなってくると、敵も見方もないですね!!
情報漏洩を守る為、命を奪う事なんて当たり前って感じで・・・・・

それにスパイが~それも2カ国も2重にかけてびっくり
このラウルが今後、一番恐い存在になるのでは?


ジェフリーとナイジェルの登場は今回も少なかったですが、カイトを救い出す為に頑張っています(でも…どっちにいる方が?カイトによって安全なのか??この辺を読んでると、分からなくなってきましたがわからん

さてさて、11巻からは!カイト奪還編ですダブルハート
 

 

2月の下旬に12巻が発売されるので、一緒に感想を書きたいと思います手書きハート

 

 

 

 

 

 

ノートふみのつぶやきノート

わぁ~い!今日は昨日に引き続きとってもいいお天気です晴れ
明日の夕方から崩れるような事を聞いたんですが、明日は18℃ぐらいまで気温も上がるそうで・・・・・


今日は、昨日出来なかった本の整理をしようと思ったんですが、お天気もいいので、デパートに行って、バレンタインも近いのでお買い物でもしようと思っていますダブルハート

皆様はチョコレート買われましたか?

おやつに美味しいチョコでも買ってこようスマイル






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最終更新日  2009年02月12日 10時57分47秒
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