わたしのBL日記

日高ショーコさんの『2009年3月発売コミック　憂鬱な朝（1）』読みました

【あらすじ】父の死後、十歳にして子爵家当主の座を継いだ久世暁人。
教育係を務めるのは、怜悧な美貌の家令・桂木智之だ。
けれど、社交界でも一目置かれる有能な桂木は、暁人になぜか冷たい。
もしや僕は、憎まれているのか――！？
桂木に惹かれる暁人は、拒絶の理由が知りたくて・・・・・


 

うぅぅ～暗い！重いし痛いよぉ
しっとりしたお話を描かれるショーコさん、絵も綺麗

でっ１巻って事で、続きモノなのでお話も色んなことが始まりで、１巻のラストで動き始めたかな？って私的に思ったんですが・・・・・・

桂木が、何を考えどうしたいのか？読み取れなかった（情けない）

『若き子爵と家令の恋を紡ぐ、クラシカルロマン』ってあらすじに書かれていたけど、この２人が恋人同士になれる日は？

なんだか１巻読んでいる時はあるのかしら？な～んて思ってしまった

ショーコさんの、表紙の絵がいつも印象的でとっても好きな私

このタイトルごとく憂鬱な（いえいえ）重くて痛いお話、完結してから読んだ方が、気持ちがスッキリするかなぁ～なんて、思ってしまった私です（だって、BLの続編が出るのは１年ぐらい待たないといけないでしょう）



 

読まれた皆さんは、どう思われたんでしょうか

ふみのつぶやき

今日はとってもいいお天気ですね

せっかくお布団も干せるのに、今日から母が旅行に行ったので、会社の留守番を頼まれまして・・・・・勘弁してよ

でもでもせっせと内職に頑張っている私です

皆さんは週末楽しく過ごされましたか？
私は、日曜日にもう一度TUTA○に行って『夏目友人帳』の続きのDVD３・４・５巻借りてきて全巻みました～さすがに頭がボォ～っとします