わたしのBL日記

藤谷陽子さんの『るったとこだま』読みました

【あらっすじ】「オレの、だろ？」
泣く子も黙る不良の「るった」こと塁崎隆夫と、ルームメイトになってしまった転校生の宮城こだま。
ある日、こだまは塁崎に「好きだ」と告白されてしまう。
塁崎のことは好きだけど、友情と恋の違いも分からない上に、男同士でどうすればいいのかも分からず悩むこだまだけど…？
優しい不良とかわいい転校生がおりなす、オトコノコたちの青春グラフィティ。
幼なじみの高校生を描いた『トラオとタツミ』や、『るった』描き下ろし番外編も掲載！


藤谷陽子さんの新刊です
何気ない可愛い～お話だったんですが、良かった

るったに告白されて、ビックリして戸惑うこだま
その後、るったに気持ちが揺れ、ときめいて・・・・・
それが『好き』だという事に気が付く、こだまの気持ちが丁寧に描かれていました

不良でチョッと恐がられていたるったですが、こだまと付き合ううちに、もてるようになりまして女の子に告白されて、断るシーンがあるんですが、優しい不良のるったにウルウル
 

このシーン感動




『トラオとタツミ』も可愛いお話
こちらは不良受けです！

２作品とも凄く可愛くて優しいお話なので、凄く良かったです

余談ですが
『るったとこだま』というタイトル？最初どこで切って読むのか悩んでしまって
コミックが来るまで意味が分らず、電子辞書で調べた私！おバカ

るった君（ニックネーム）と、こだま君でした～あはははっ