昨日読んだコミックです
お友達に、私が好きそうな絵で好みそうなモノを、選んで頂いてお借りしたんですが、流石
絵が綺麗で可愛くて、お話も素敵なもの・可愛いもの・弾け飛んだものと色々あって、読書に楽しんでます
最近、小説を続いて読んでいたので、コミックは読みやすくて、絵も楽しめてイイですよね(時間は直ぐに経っちゃいますが)
読んだものの感想?記録を残しておきたいと
始村ミオさん
『2009年2月発売コミック食べごろスウィート』
【あらすじ】高校1年生の今賀旬のあだ名は「食べ頃ちゃん」。
名前のせいで危ない先輩たちに日々貞操を狙われている。
逃げ込んだ先の家庭科室で待っていたのは、美味しいご飯とキチクで美形な先輩だった!
美食家で料理の腕もピカいちの佐渡流生は、影で「サド」と呼ばれる老舗料亭の息子。
『最高の素材』認定された旬は、強引にカラダごと調理されてしまい!
焦らして溶かして食べちゃいたいほど夢中にさせる…
絵も綺麗で可愛くて、お話も可愛くて楽しめました
前半は、表題作の老舗料亭の三男・佐渡旬のお話!
最初は強引に、佐渡に調理されて食べられちゃった旬ですが・・・・・結局は可愛い旬に、佐渡(サド)はメロメロ
後半は長男と次男のそれぞれの恋のお話
長男は家を継いで老舗の料亭次男は洋菓子店を営んでいます
つづいて前田紅葉さん
『2008年12月発売コミック孤独の鐘が鳴る』
【あらすじ】神父のミハエルは、親友に許されない恋心を抱き苦しんでいた。
そんな時、信者のオステンドルフ子爵に、懺悔にかこつけて告白されてしまう。
子爵が熱心に教会に通っていた理由が自分だった事に驚き、神に身を捧げた者として子爵を嗜めるミハエル。
だが子爵は、ミハエルの親友への想いに気づいていて――。
私は、このコミックがとっても気に入りまして前田さんはお初の作家さん!
短編集で6話収録されていました~短編は得意ではない私ですがこれは良かった(上手くまとっていたと)
表題作の神父様の友人を想う許されない恋!そんな神父様を想う子爵のお話や・・・・海賊と、海賊の捕虜となった貴族のお話!などなど・・・・・
絵も綺麗だし、お話もチョッと切ない雰囲気のモノが多かったです(ラストは甘く)
笑ったのが環レンさんの
『2009年2月発売コミックイケナイ おさな妻』
おつむのユルい16歳男子高校生が突然!妻だと言っておしかけてくるお話で弾け飛んでいてエロくて爆笑モノ(内容はあってないような)
環レンさんて、こんな可愛い絵も描かれるんですね絵は可愛いですがエロエロでした
さてさて!今日もコミック読書に励みましょう