わたしのBL日記
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剛しいらさんの『キャラモモ/アルドゥールCD【特典付】座布団』聴きました イラスト 『山田ユギ』 【キャスト】 山口勝平(森野 要/山九亭感謝) 神谷浩史(寒也) 三木眞一郎(山九亭初助) 楠 大典(香田) 【あらすじ】師匠・山九亭初助の死を知らされた森野要こと、山九亭感謝。 その胸の内に、一枚の座布団の上で常に話芸の極みを目指し、別世界を繰り広げ続けた誇り高い落語家への思いが去来する・・・・・。 噺家は一生涯の全てを自分の芸の肥やしにするものだと、学ばせてくれたのも師匠だった。 たとえそれが情愛でも、別れでも・・・・・。
とっても聴きたかった『座布団』です 実を言うと以前、剛さんの小説に嵌っていた頃、とっても読みたかった小説で、しかも絶版モノ・文庫でお値段も非常に高かく付いていて(CD以上)諦めた1冊 原作知らずにCDを聴いたんですが、凄く楽しめました!! 聴き応えのある作品で、流石名作っと言われるだけあって良かった(でも私自身はJUNE時代は知らないし、よく分からないんですが) サラリーマンになりたての要が、あるきっかけで落語に興味を持ち、この世界に飛び込むことに 20年後、要が師匠・初助の死をきっかけに過去に振り返る形で、伝統芸能・落語の厳しい世界と、要視線からの師匠・初助の生涯が静かに語られていて・・・・・ 要役(のち・山九亭感謝)・勝平ちゃんの、こんなに落ち着いた大人の声って聴いたの私は初めて現在40歳(ぐらい)の要を勝平ちゃんがいかにも師匠らしく(現在は偉くなって師匠)昔を懐かしく語っていて・・・・・・ 20年前、師匠・山九亭初助(三木)の元に初めて訪れ、兄弟子・寒也(神谷)との出逢いや、修行の厳しさ?!う~ん・・・・・っと言うより芸能世界の厳しさや知りたくない裏の部分?!みたいな??感じでしょうかね?そんなお話 勝平ちゃんの20歳代から今・現在40歳にいたるまでの声の使い分けは凄い私は今までBLやアニメで、弾けたお声しか聴いた事がなかったので、今回も声優さんの凄さにビックリ
その要を20年間陰で支え続けた寒也役・・神谷さんが優しくて包容力のある役柄だったんですが、凄く優しい雰囲気で神谷さん~素敵 恐いなぁ~さすがっ!っと思ったのは、山九亭初助役・三木さん こんな難しい師匠役は三木さんにピッタリ 後半、師匠・山九亭初助っという人物が分かってくるにつれますます!でも、なんだかんだ言いながら、要を支えていてよく弟子の事を理解していて・・・・・ 今回!香田役・大典さんの登場はチョッとだけで、寂しかった その分、特典CD・フリートークで、三木さんとワイワイされていましたが でっ!お話の中で、落語の練習されてるシーン!皆さんお上手なんですがこれ・・・・かなり練習されて大変だったみたいです!徹夜したとかどうとか!!
ベテランさんの声優さんたちでも日々勉強なんですね
ふみのつぶやき 昨日日記を書いて下書きして、そのままいつも行くショッピングセンターの割引デーに繰り出したので、スッカリ いつもはBLを置いていない、うちのこの↑お店の書店なんですが、この前なんとっ!『ファインダー』が平積みされていて(5・6冊だけど) 売れてましたよ~
☆剛しいらさんの新刊文庫『描くのは愛 (シ… 2013年09月18日
☆剛しいらさんのアズ・ホワイトノベルス『… 2013年04月11日
☆剛しいらさんのルビー文庫『帰宅』 2011年02月20日 コメント(8)
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