わたしのBL日記

駒崎優さんの『歓楽の都 手折られた青い百合・歓楽の都2 譚詩曲の流れゆく』聴きました
『イラスト　雪舟　薫』
【あらすじ】ロンドンの自治地区レーンは“歓楽の都”。そこの住人ショウは、美しくも誇り高い、トップクラスの『宝石』の少年だ。
ある日、レーンに新しい医師レイがやってくる。「あんた、優しいねえ」貴族出身らしい隠やかなその青年と、ショウは徐々に親しくなっていくが、そんな中、レーンにあやしい薬が持ち込まれる事件が相次ぐ。
ついには住人のあいだに死者もでて、ショウはレイと共に、危険な薬物密売のルートを暴こうとするが。

【キャスト】ショウ：櫻井孝宏、レイ：三木眞一郎、ヒュー：関俊彦、エマ：田中敦子　



わぁぁ～やっとこのシリーズが聴けましたでっ！小説の方も４冊ゲット！！
このお話の存在を知ったのは、今はお休みされている？！雪舟さんのイラストの小説を探していて・・・・・



舞台は似非１９世紀末ロンドン陰謀物語～エッ？！

国王に認可された、春を売る男と女の暮す華やかな不夜城・レーン！
レーンは高級組織体である為、政治や重要気密の商談もされたする場所にも用いられ・・・・・

公婦＝宝石達は、時には重要気密を託される事があるため、政治決定の裏に宝石の存在アリと言われるぐらい・・・・・

そのレーンに、貴族でありながら肌が合わなくて家を飛び出し、医師としてやってきた・レイがショウ達とと出逢い、事件に巻き込まれていくという・・・・・

ショウ役・櫻井さんが雰囲気があってお色気もあって素敵
貴族でありながらレーンに医師としてやってきたレイ・三木さんに恋するんですがうぅぅ～切ない

レイ・三木さんは、人のイイ鈍感な優しいお医者様で、これまた穏やかな雰囲気の役でした～

ヒュー役・関さんも、エマ役・田中さんもショウの友達であり宝石
この二人も関わって（手助けして）事件を解決

 

黒幕が謎の人物なので、これからこの黒幕が今後どう出てくるのか恐いなぁ

ＢＧＭも素敵だし、キャストの方が凄く豪華なので聴き応えがとってもありました～シリーズ第２弾ではダドリー：鈴村健一さんが事件を運んできます

ＣＤ全体に流れる、もの悲しい落ち着いた雰囲気と、事件の重々しさとスリル感！！それに二人の微妙な関係・・・・・・続きのＣＤも出して欲しいなぁ

小説

小説は事細かくて、ＣＤ聴いてから読んだので内容がよく分かって良かったですまだ３・４巻を読んでいないので、頑張ります！！

ふみのつぶやき

暑いですね～梅雨はどうなったんですか？明けたんですか？？

今日も３５度近くまで上がるんでしょうか？

暑いので皆様～お気をつけ下さいね

私もこう～暑くなるとさすがにご飯が・・・・