☆ビリー高橋さんのコミック文庫『天使のカノン　～迷宮へようこそ～』

2009年07月27日

☆ビリー高橋さんのコミック文庫『天使のカノン　～迷宮へようこそ～』

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ビリー高橋さんの『2009年7月発売コミック【コミック文庫版】天使のカノン　迷宮へようこそ』読みました

【あらすじ】愛され大切にされた骨董品には、恋がある――。
骨董品に関わると不可思議なモノと出会って、事件に巻き込まれてしまう大学院生・成瀬泉。
学芸員の堤先輩と訪れた茶碗愛好家の集まりで、亡くなったばかりの青年の形見であるアンティーク・オルゴールに触れた。
その晩、成瀬は不思議な夢を見て・・・・・

この前リアル書店で、懐かしいビリーさんのコミックと表紙に惹かれて１冊だけ買ったんですが、続編も気になって結局ゲット【１巻　魔法の小瓶　感想】

主人公・成瀬は学芸員をめざす大学院生！！
学芸員・堤先輩と一緒に骨董品に関わる仕事で、トラブルを運んできたり、人の恋路に首を突っ込んだりで、よく堤先輩に叱られる成瀬なんですが

２巻は２個の骨董品（ドレスもあり）と短編４話収録されていて、表題作では先輩・堤が大変なトラブルに巻き込まれ！恐かったよ～

１巻では先輩後輩の仲だったこの二人、その後どうなったのか凄く気になるところでもでも～２巻でもキスどまり？！

ニブチン・成瀬がやっと！やっと～今回、先輩・堤がキケンな目に合って自分の気持ちに気づき先輩・堤の方は、成瀬の事をズット先輩として接しながらも、大切に想ってるんですが・・・・・