祐也/CORE-DUSKさんの『2009年3月発売コミックMESSIAH -メサイア-』読みました
【あらすじ】20XX年、横浜。
主人公・拓人は、同居人の遼太と、バンドに明け暮れる日々を送っていた。
そんな拓人が働くバイト先の花屋に、クリスマスの夜、一人の男が訪れる。
男は大きな白い薔薇の花束を買い求め、立ち去って行った。
不思議なことに男は拓人の少年の頃の隣家の人にひどく酷似していた。
花の名前を教えてくれた、その男に。
店を訪れるようになった男と拓人は言葉を交わすようになり、拓人の中には男への親近感が芽生えていく。
しかし、年が明け、煌と名乗るその男から体調を崩したという連絡が入り、彼の好きなパスカリの花束を届けるため、遼太と共に館を訪れる。
そこで拓人は見た、忌まわしい煌の秘密を。
そして彼等は体験することになる、闇の狭間のその館の恐怖を。
裕也さんのコミック!MESSIAH -メサイア-です
祐也さんと言っても、これはゲームのコミック化(コミカライズと言うのか?!)なので、原作はCORE-DUSKさんになるんでしょうか?!
これまた偶然なんですが
このコミックが発売された時、本の紹介を見て私が初めてPlayしたBLゲームだった事に気が付きました当時高2だったBLリアル友達が5個貸してくださったうちの1つのゲームで、その時は祐也さんの絵だったとは悲しい事に気が付かなかったです
でも~運命を感じた?!オイ!
お話はいかにもゲームって感じのお話(どんなのよ!)
吸血鬼モノで、暗いしイタイ
でも、Playしたゲームがコミックになるとこんな風に(どんなふうによ?!)なるんだぁって、面白い経験をしました!これもまた楽しい
ラストは後味がよかったです
拓人の後輩であり親友・遼太は夢に向かって羽ばたき、拓人自身は愛する人と共にする事を選び(簡単に言えば)完結
私的!凄く感激したのは
このお話お花がいつも描かれていて・・・・・拓人はお花屋さんでバイト・煌は、白い薔薇の花束をいつも買って行く・でもって煌の自宅には不思議の国のアリスのような庭園がある・・・・・
ラストは桜の木の下で完結なんだけど、コレがまた桜が綺麗
裕也さんの絵が凄く綺麗な1冊でした
↑のコミックは、お友達にお借りしたコミック27冊のうちの1冊です!昨日やっとお友達にお返ししました(長い間ありがとうございました)・・・・・
って事で、また新たに大量のコミックをお借りしました~感激
←さて問題です!この箱に何冊のコミックが入っているでしょう??
キリのイイ●0冊です!!
いつも感心するんですが、彼女は荷造り名人で、隙間なく荷物がピッチリ入っていて、パズルのようです(平面じゃぁないけど)
これ、私が詰めると箱2つになるのは確実(隙間には私がお貸ししたコミックが入って、隙間がなかったです)
季節の変わり目ですね~
チョと疲れが出てくる頃ですので、みな様お気をつけ下さいね!っと言う私もチョッとお疲れモード&娘の大学受験で週末バタバタしそうです(試験ではなく事務的なことで)
お返事が遅れたり、お休みしていたらスミマセン