わたしのBL日記

樹生かなめさんの『龍＆Ｄｒ．』シリーズです
『イラスト　奈良千春』

お友達にお借りしたこの『龍＆Ｄｒ．』シリーズ！
シリーズ第７弾～９弾（最近発売された初期の２冊を含む）の読書の記録を残しておこうと思います新刊を買われて読まれる方の復習になると嬉しいけど（ならないって～）

今までのお話の感想【こちら】

【龍の烈火、Dr．の憂愁】（第７弾）

第６弾の後半で内科医であり、若き二代目・清和の姉さんである氷川先生が祐くんと共に拉致られ、無事救出後のお話

氷川先生を拉致った桐島は、藤堂組それに関西のヤクザ（全国で最強）長江組がバックについている事が判明

桐島にも、複雑なしがらみや事情が合ったようで、事情を知った氷川先生は眞鍋組を守るために京介も巻き込んで、敵？（一応この時は）桐島と行動を共にする事に！




【龍の求愛、Dr．の奇襲】（第８弾）
凄い！地下の秘密ルームがあったなんてっ！それもビルとビルの間が地下道で繋がっているらしいし地上の土地はモチロン真鍋組のモノなんだけど

真鍋組と敵対している、藤堂組と関わっている桐嶋と、逃走劇を繰り広げた氷川先生は、今度は桐嶋と藤堂組に殴りこみ？！

ビックリビックリ！リキと京介が殺られた～嘘だぁ

第６弾では爆弾を自ら作って、藤堂の元に乗り込んだ氷川先生の闘い編でもありました

【龍の右腕、Dr．の哀憐】（第９弾）

闘争が一段落して、お話も一休み編？！

 清和の姉さんでもある氷川先生が、組関係の闘争劇に首を突っ込み、乗り込む一幕があってその後・・・・・

真壁組・構成員が仮病を使って、氷川先生の病院に見張りとして診察にやってくるもんだからこれまた大変（自業自得ってヤツ）

この巻は、清和の側近・リキ（生きてて良かった）のモテモテ編でもありました～ホスト・大輝も、大学時代の友人・二階堂正道も登場！

またショウ君もモテモテで、こっちは笑っちゃった

後２冊発売されてるんですよね（１０月４日時点）今後も楽しみです