カテゴリ:その他・あ・か・さ・た行作家小説・CD
鷺沼やすなさんの『夢の卵』読みました 【あらすじ】モデルのような容姿のベストセラー作家、太夏志が強引に自分のものにした詩草。優しく綺麗なうえに秘書としても有能な詩草は、申し分のない恋人だ。ただ、常にクールでつかみどころのない性格は、同居を始めてからも変わることはなかった。ところが、伯父の葬儀のため出かけた詩草が、戻ってきた時には13年分の記憶をなくしていた。いつもと違い、無防備に寄りかかってくる少年のような詩草に、太夏志は戸惑いながらも新しい愛情を感じはじめて―。 記憶喪失モノで見つけた作品(絵師さん買い) お初の作家さんでしたが、素晴らしかったし凄くイイ作品に出会えて大満足こんな出会いがあるとまた冒険をしたくなりますが、好みの作品に出会えるのって貴重です・・・・・
秘書であり、恋人であった詩草がいきなり13年間の記憶をなくし11歳の少年に戸惑いながらも太夏志は詩草の為に精一杯尽くし、11歳の詩草も現在の詩草も太夏志にとっては大切な存在になるわけですが・・・・・ 詩草の記憶が戻り、11歳の詩草の為に買った傘を大切にクローゼットにしまいこむ太夏志の想いにもまたまた・・・・・・
タオルを持って読みました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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