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わたしのBL日記

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2009年12月16日
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崎谷はるひさんの『2009年12月発売文庫 やすらかな夜のための寓話』読みましたハート

イラスト  『蓮川愛』

【あらすじ】刑事の小山臣は、人気漫画家で恋人の秀島慈英とともに赴任先の小さな町で暮らしている。
ある日、慈英の従兄・照英がふたりのもとを訪れ……。



 


わぁー崎谷さんの慈英×臣シリーズの短編集赤ハート
過去に書かれた作品、同人誌からと最後お話は書き下ろし


 

参考までに収録作品下向き矢印
【やすらかな夜のための寓話】 
【sweet candy ice】 
【missing link】 
【雪を蹴る小道、ぼくはきみに還る】
以上、同人誌収録作品
【ネオテニー―幼形成熟―】書き下ろし


すべて時間軸が違いますが、シリーズを追いかけられた方にバッチリ分りますし、あとがきいつの時間の作品のモノか説明も書かれていますスマイル

 

私的には最後の作品の書き下ろし【ネオテニー―幼形成熟―】が大好きであざやかな恋情の後の話なんですが、従兄の照英インクルージョン慈英を突然二人を尋ねてきて・・・・・・


この書き下ろし・ネオテニーに、二人少年の頃のお話がでてくるんですがうっしっし
18歳の照英と13歳の慈英のイラストがイイ!!
昔から個性的なつかみどころのない少年だった慈英のようですが、ホンと!冷めたマセガキだったみたいうっしっし


 

同人誌(短編)が収録された文庫だったので、その時々の二人の想いや暮らしぶり(前半)に後半は甘い?いやいや強烈で濃厚なシーンだったので胸焼け気味うっしっし



 

その後の二人の幸せぶりを読めてよかったことと、この二人もそうですが崎谷さんの作家活動の歴史を感じた1冊でもありました手書きハート

崎谷さん~慈英視線の長編を構想中だとかうっしっし


     







 

 

ノートふみのつぶやきノート

なんじゃぁ~今日はメチャクチャ寒い雨






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最終更新日  2009年12月16日 10時33分48秒
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