わたしのBL日記

末次由紀さんの『ちはやふる（1）』読みました

【あらすじ】まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早。
そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。


わぁーい！大好きな末次さんのコミック！！ちはやふる
メチャ出遅れましたがやっと1巻を買いました

いいなぁ～やっぱり末次さん
最近は違う方向に走っちゃってるので（ＢＬ）、連載モノ意外は出を出さなくなった少女マンガですが、これは出遅れながら買ってよかった

それに末次さんも色々な事情で2年近く活動されていなかった？のもあって、離れていたのもあるんですが・・・・・



一途で一生懸命な登場人物たち！読んでいて胸がキュンキュンします
初めて競技かるたを見て千早が「かるたはスポーツだ！」っと感動しますが、上手いなぁ末次さん！見せますね～いきなり1巻から引き込まれちゃいました

一気に大人買いといきたいのですが、月末引越しをひかえているので後の巻は来月未読の方は是非

本当は

夏目の9巻を買いに行って、おまけに買ったちはやふるに嵌った私でした

昔、娘が幼稚園のころ百人一首を覚えるのがブームで当時全首覚えていた娘ですが、今はスッカリ忘れてしまったと（オイオイ！）でも、当時ＣＤを聴きながら一緒に覚えたので（私は暗記はしてないけど）知っている分、コミックを読んでいても楽しかったです