わたしのBL日記
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真崎ひかるさんの『2010年2月発売文庫 硝子の筐』読みました イラスト 『穂波ゆきね』 【あらすじ】高校生の新庄七魚が恋する相手は、大好きな姉と結婚するはずだった年上の人。 両親と姉を同時に失った四年前のその日、不器用に抱きしめてくれた久世朝長は誰よりよく別な人になった。 そして互いに独りきりの二人は寄り添い合い”家族”になる。 家族なら壊れたりしない、ずっと傍にいられるなら片想いのままがいい。 そう心に決めている七魚は…? 真崎さんの書き下ろし新作 わぁ~い!私の好みのお話で、最初涙ウルウルだけど愛いっぱいで、お話の雰囲気はふんわりでとってもよかった(絵師さんも大好きだしお話にピッタリ)
高校生・七魚は両親と姉を事故で亡くした4年前から、姉の婚約者・朝長と二人で家族として暮らし、実は密かにズッと想い続けていて・・・・・ よくあるパターンのよくあるお話でしたが!! 4年前、一家4人が事故にあい七魚だけが助かったシーンでは大泣きし その後、朝長をはじめ亡き両親の友達・シンさん達に助けられ、七魚の親友・芳基には世話を焼かれで愛いっぱいだし 朝長を想いグルグル悩む七魚には胸キュンだし、やっと想いが通じ合うのかと思ったらすれ違ってハラハラさせられ、楽しめた1冊でした 読書後、気持ちがほっこり~真崎さんのこの手の可愛いお話は大好き
ふみのつぶやき
最近寒い?冷たい日が続いていますね~風邪などひかれていないかな? 今日の朝は冷え込みましたが、とってもいいお天気です
真崎ひかるさんのルチル文庫新刊『可愛い… 2013年04月23日 コメント(2)
★真崎ひかるさんの新刊『薫風』 2012年11月21日 コメント(6)
☆真崎ひかるさんのルチル文庫新刊『花雪』 2011年11月18日 コメント(9)
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