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わたしのBL日記

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2010年03月29日
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木原音瀬さんの『2009年11月発売ノベルス 夜をわたる月の船』読みましたハート
イラスト    『日高ショーコ』

【あらすじ】ある日河瀬は上司の柴岡に人事異動をたてにセックスを強要された。
どうしても企画部に異動したい河瀬は、たった一度寝るだけで自分の望みが叶うならと、嫌々ながらも男の条件を飲んでしまう。
しかし、企画部に移動になったのは河瀬ではなかった。
河瀬は自分の体を弄んだ柴岡を憎み、殺意を抱く。
…それから数年後、河瀬は北海道支部長になった男に再会し…。
★心の闇を描いたヒューマンラブストーリー


木原さんの小説!お借りしました赤ハート
これはBL
私も木原さんのブツを楽しめるようになったので少しは成長したかな?って思ったんですがうっしっしBLとして楽しんでいるって感じではないような気がする雫

それにおバカには木原さんが何を語りたかったのか?分かるようで理解出来てない部分が多くて、どうも読書後の気持ちがスッキリしなくて心に闇が残る作品だったうっしっし(これが狙い?)


好きな設定では全く無いけど雫(オイ!)
それにラスト、スッキリした完結ではなかったしその後の二人が凄く気になるけれど、木原さんのお話って、読み始めて入っちゃうとホンと!時間を忘れて夢中になってしまうのよね赤ハート(昨日は早く寝ようと思ったのに)


あらすじから後!この二人は数年後再会して、上司・柴岡『死にたい』と口にし行動に移し・・・・・・

柴田は死にたかったのか?河瀬に止めて欲しかったのか?

とにかく最初から最後までこんな感じで「どっちなんだろう?」って悩む事ばかり、救いを求めていたと思うんだけど・・・・・・思うんだけど強くそうだと言い切れない私雫



文中より・・・・・
『心の中に闇なんてないんだよ。自分は自分でしかありえない。それを理解できない他人が、理解できないものに、便利な名前をつけただけのことなんだよ』



 

 

 




ノートふみのつぶやきノート

朝からマンションでインターネットの別会社の工事です(うちはケーブル)
コンクリート削ってる音が響くYOショック






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最終更新日  2010年03月29日 16時05分25秒
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