わたしのBL日記

安曇ひかるさんの『２０１０年４月発売文庫　今宵、月の裏側で』読みました
イラスト　　　　　『麻々原絵里依』

【あらすじ】天見悠月は法医学研究室の新米院生。指導にあたるのは『地下室の姫』の異名を持つ美貌の法医学者・姫谷景。
鮮やかなメス捌きで常に冷静に仕事をこなす反面、生活能力に欠けどこか浮世離れしている景を、教授の石上や心臓外科医の阿部は何かと気に掛けている様子だった。
やがて天見も景に対して尊敬の念だけではない特別な気持ちを抱くようになり!?

安曇ひかるさんの新刊！私的、安曇さんは２冊目
期待以上に楽しかったし面白かった


だって～ぶはははははっ！
オチがようやく踏んだ、道端のガム！！なんだもん
これには爆笑～

安曇さんのお初はシャレード文庫・いつでも君の傍にいる【感想】だったんですが、軽く楽しめたしお話も読みやすかったので、今回絵師さんが麻々原絵里依さんって事で新刊買い

ラブコメモノで「ＢＬ版竹取物語」ふうだそうで（うんうん！なるほど～なんとなくそれっぽいかな？）地下室の姫の異名を持つ、つかみどころのないい異星人っぽい美貌の法医学者・姫谷先生と、彼をとりまく３人の先生方

でも！月には帰りませんでしたが


私的、前作に比べてお話の流れに無理なく自然な雰囲気になった？って思ったのと（突っ込みどころは満載ですが）
それに、どちらのお話も似ている点って事では、舞台が病院の先生だった事と、父親とのチョッピリ切なくて辛いエピソードがあったって事かな？！

安心して読める読みやすい作家様だったので、次回新刊も絵師さんが好きな方だったら買っちゃいそう！以前の作品もお安く手に入ったら読んでみたい（お勧めあったら教えてください）

ふみのつぶやき

昨日今日と、イイお天気が続いて嬉しいです
でも、お天気だと何かと忙しいですが

明日からまたお天気が下り坂？
気温は下がらないようですが・・・・・

日曜日楽しくお過ごしくださいね