わたしのBL日記

崎谷はるひさんの『２０１０年５月発売文庫 INVISIBLE RISK　インヴィジブルリスク（1）』読みました
イラスト　　『 鈴倉温 』

【あらすじ】青春の全てだったバンドが解散し、呆然とするベーシスト・杉本。
そんな中、大学で「ベース募集」の張り紙を見つけ、そのままメンバーと顔を合わせることに。
そこで低く滑らかな美声を持つヴォーカル・汐野に出会うが、中性的で優美な見た目をよそに、中身は癇癪持ちのお子様で？！
初対面で大喧嘩となった二人だが、手渡されたデモテープを聴いた杉本は、その声に無性に心揺さぶられ…。


やっと念願のINVISIBLE RISKが読めました
でも！ぎぇぇ～こんなとこでつづく
ご存知だと思いますが2巻で完結となります（1巻が途中で終わっているので、次回まで続きが気になってイヤな方は6月に2巻が発売されるので、その時お読みください～って！おいおい）

1・2巻再版文庫化という事で、新刊３巻が7月に発売されえるようですが、3巻は『その後の番外編＋書き下ろし』だそうです

いつも、以前の作品が再版される時、崎谷さんの場合加筆修正？改稿？？がかなりさせるのですが、今回このお話は最初の1ページのみ時代設定が分かるようにプラスされたのみで中はそのままのようです

よかった！最近の崎谷さんのコッテリしたお話も読みますが初期作品のアッサリ目(オイ！）文体が結構好きなので、そのまま以前のモノが読めてよかったです

大学生・杉本は7年前から活動していたバンドが解散する事にそんな時、大学の掲示板で「ベース募集」の張り紙を見つけ・・・・・

新メンバーの3人は個性的だけど、イイ仲間に恵まれ活動も順調でも事情でヴォーカル・汐野を杉本のボロアパートに居候させる事になり


わぁぁぁ～この二人どうなっちゃうの？！
じれったい～お互いに大切に想い合ってるのに、恐くて言葉に出来なくて、すれ違って・・・・・・

 

崎谷さんの事だから、甘甘ラブラブで完結すると信じていますが、6月まで待ち遠しいなぁ～それに7月の3巻も楽しみですかなり昔の作品の番外編を今さら書くってどんな風になるんだろう？楽しみ！絵師さんの鈴倉さん・初コミックが最近出たと教えてもらったんですが、これも読みたい・・・・・

 

 

 

最近・・・・・
文庫化とか、絶版になっていたモノの再版が多いですよね！BLの歴史が浅い私には嬉しい事ですが、どうしても読みたくてオクとかで絶版モノを高く買ったモノありまして（でっ、積んでるし）・・・・・

今月ルチルから砂原糖子さんも椎崎夕さんも文庫化だし
でっ！10日読んだディア文庫で知ったんですが桜木知沙子さんの『札幌の休日』も文庫化なんですねこのお話は大好きだったし、絵師さんが文庫化では北沢きょうさんが描かれるようなので買っちゃいそう

1月末に引越しした時、本ダンスを処分した事もあるんですが読んだBL本は箱の中そろそろ処分するモノと置いておくモノを分けてもイイかもしれないなぁ・・・・・

 

 

 

 

ふみのつぶやき


今日は晴れてますが、この時期にしては肌寒い

花粉、凄いんですか？
娘が風邪を引いた感じで、鼻はズルズル目は痒いって感じで最初流行の風邪かと思っていたんですがアレルギーかも・・・・・・

お天気がイイのでお布団干したんですが、花粉なら娘の布団はどうしようか悩んでいる私です