わたしのBL日記

サイバーさんの在庫処分でゲットした『翡翠のためいき』聞きました
原作　『甘野有記』
【キャスト】
リチャード：森川智之
李悠：宮田幸季
クレメント：西村知道
アーサー：泰 勇気
パピヨン：成田 剣

【あらすじ】19世紀。繁栄を極めるビクトリア朝 大英帝国。
変わり者と噂されるリチャード・バーンスタイン伯爵の優雅な趣味は、妖し気な小説の執筆と、執事見習いの美少年・李悠を溺愛すること―――。
二人の関係は世間には秘密。

イーストエンド――下町地区。
ここに生まれた者は一生出ることはできないといわれる貧民窟。
そこに生きる李悠は、ある日、風変わりで有名なバーンスタイン卿の相手をすることになり、やがて親密な関係に。
「いいね？ 明け方、船つき場まで走るんだ。僕はそこで待っているから」
自由を求め李悠は走った。伯爵のもとへ。
憧れ続けた明るい場所へ―――。
旦那様の名誉を傷つけないように。
分不相応に、多くを望まないように。
旦那様を守るために、今、僕にできることは―――。



話題になっているサイバーさんの在庫処分でゲット
新譜が一緒に届いていたんですが、先に聞いていた１枚


以前、ブログでお世話になっている方に教えて頂き、当時凄く嵌ったシリーズでお話も絵も凄く好みの作家様だったので（絵の好き嫌いが激しい私なので、絵が気に入る事は珍しい）甘野さんのコミックを買いあさった懐かしい思い出が

その後ＣＤ化になった時は凄く嬉しかったんですが、私にしては珍しく？李悠役が宮田さんって事がどうしてもピンとこなくて（宮田さんは好きですよ）スルーした１枚でした（いつかまた中古をお安く買おうと思って）


今回、在庫処分で買ってよかったです！
旦那様役・森川さんはおいといて（おい！）
李悠役・宮田さんはイメージは違っていたんですが、聞きだすと気にならなくなっちゃったし（おいおい！いつもの事で）それに過去に遡って、李悠の１２歳の頃のお話もあったし・・・・・

執事クレメント役・西村さん～ＣＤでも大変ご苦労されていて（西村さんではなくて、クレメントさんがね）、お気の毒ですが笑わせて頂きました

なにより～脇役で登場した怪盗（一応）パピヨン役・成田さんは面白くて楽しかったしＢＧＭも雰囲気合っていてよかった～

それに何年か前に読んでいたので、スッカリ内容も忘れかけていて新鮮な気持ちで聞けて楽しめました

買って満足した１枚でした！
サイバーさんは、お話も声優さんも私でもよく知っている好きな作品（方々）が多かったので、今回ののことは悲しいです・・・・・


１枚（最初）後５枚買ったので、お宝？も頂きましたし、コミコミさんありがとうございます

さてさて～ＣＤは沢山届いているんですがチョッと事情？で休憩して、ルチルフェアで買った小川いらさん

真夜中の睡蓮
パラパラ見ていたら面白そうなので、これを読みたいと思います

後、月末までにお友達にお借りした小説も１．２冊読みたいけど、読めなかったらもうチョッと貸してね（おい！）



ではでは～皆さま！！素敵な週末を