わたしのBL日記
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安曇ひかるさんの『2010年9月発売文庫 もしも願いが叶うなら』よみました イラスト 『亀井高秀』 【あらすじ】 朝も夜も、ずっとずっと、死ぬまで一緒だ 深見奏太は不慮の事故に遭い、恋人の目の前で意識不明に陥る。 奇跡的に意識が戻り、社会復帰を果たした頃、恋人の久埜和臣は家業を継ぐべく親の会社に入り婚約までしていた。 すっかり変わってしまった周囲の状況に、取り残されたような気持ちになる奏太。 久埜が奏太に何かを伝えようとしていた事故当日の記憶だけがどうしても戻らないままで…!? 安曇さんの新刊!私的3冊目 安曇さんのお話は安心して読めるし、おまけにちょっぴり切なくてそれでいて甘くて・・・・でも、しっかりしたモノをお読みになる方には物足りかな?! 記憶喪失モノで、お話的にもよくあるパターン 事故にあい一部の記憶を無くした主人公・奏太が社会復帰した4年後は、浦島太郎気分?! 恋人・久埜と再会はしたものの婚約者がいたり家族とは誤解から気まずくなったり・・・・・・ 全体的に静かな雰囲気と流れ 久埜の婚約者が登場したけれど、スパイス程度だったし家族との誤解が解けることで、家族がどれほど奏太を思っていたかウルウルさせられたし 安曇さんのお話って必ず(読書した3冊中)家族との心温まるエピソードが入っていて(特に父親)、ほんわかした気持ちにさせられます
優しくてちょっぴり切ないお話に、亀井さんのイラストも合っていて素敵でした
ふみのつぶやき お休みが明けるとお彼岸ですね! あぁぁ~またバタバタだぁ… 今日、旦那は仕事~ラッキー 娘は母(私の)と、温泉旅行に昨日から出かけてます
佐々木 禎子さんのシャレード文庫新刊『月… 2013年06月10日 コメント(4)
☆かわい有美子さんのルチル文庫『光の雨 ―… 2013年05月24日 コメント(8)
☆犬飼ののさんの『ブライト・プリズン 学… 2013年05月20日 コメント(4)
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