わたしのBL日記

池玲文さんの『2010年10月発売コミック　≠ ノットイコール（1）』読みました

【あらすじ】幼少期に別離した父親との再会を果たした直後、突如２２年前にタイムスリップした凉！　時は、バブル絶頂期の昭和。そして、そこには三つ年下の父・果がいた…！　慣れない環境と、現在へ戻れない不安から焦燥感を募らせる凉だったが、透明な果の存在に癒され、その感情がやがて形を変えていく…。
池玲文が放つ、本格長編意欲作、第一巻!!



大好きな池さんの新刊！綺麗な絵にウットリ
タイムスリップしちゃうお話です



幼い頃離別した父親・果（現・37歳）に、１0年ぶりに会いに行った涼（17歳）

しばらく父・果の実家で過ごすもりだった涼が、突如庭先で２２年前にタイムスリップ！！時は、バブル絶頂期の昭和でっ！そこには14歳の父・果がいて・・・・・・

突然のことにパニくる涼だけど、どうする事も逃げることも出来ない不安に苦しみ・・・・・でも事情を知らない14歳の果に癒されココロを通わせ、昭和の時代で共に生きていこうと決意した時


面白かったぁ～
これも続きモノなんですがなんとか次回まで待てるところで1巻が終わっていたので、ヨシッ！


でも、10年ぶりに会いに来た涼を見て、異常なほど驚いた父・果の態度とか、後から色々納得させられたことがいくつかあって（ちなみに表紙の左の眼鏡少年が14歳の果です～37歳の果も美形で素敵だよ）

 

池さんの綺麗な絵と世界観が素敵でした

ふみのつぶやき


今日はイイお天気のこちら関西です
お布団も干せたし嬉しいなぁ～


昨日は扇風機を片付けていたんですが、また今日は27・8度まで気温があがるらしく


お昼から、買い出しに出かけようと思っています