☆日向唯稀さんのクロスノベルス『分岐点～迷える羊に愛の手を～』

2010年12月07日

☆日向唯稀さんのクロスノベルス『分岐点～迷える羊に愛の手を～』

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日向唯稀さんの『2010年11月発売ノベルス【ペーパー＆小冊子付★】分岐点～迷える羊に愛の手を～』読みました
イラスト　『汞りょう』

【あらすじ】「一晩に三千万も払ったんだ。俺を愉しませてよ」ホスト歴十年、枕営業はしない主義の英は、勢いで受けた賭けのせいで、荒廃・同僚・はたまた客にまで迫られてしまう。
殺伐とした日々に、会社員でルームメイトの皇志だけは変わらないことが唯一の癒しだった。だが、三十歳目前、社会人として成功を収めている皇志との差を思い知った英は、彼を避けるようになる

本当は11月発売・妃川さんの新刊を買うつもりだったんですが浮気してお初の日向さん（コミコミさんおまけが豪華だったから）をゲット
イラストもマイブーム・汞りょうさんだし、『白衣』シリーズで気になっていた作家様だったので、ちょっと冒険（でも『白衣』シリーズは、どうも文章に癖があってスルーした記憶が）

ホストモノなのでお話は濃いのかな？！って思ったんですが、エログロさもなく軽くサクサク読めるお話で楽しめました
ホスト歴十年、枕営業はしない主義・英は、お店で万年ベスト4でも、英はホスト業は長いけれど、スレてなく控え目で仲間にも恵まれ…

ところが！あるきっかけで後輩・ベスト5と勢いで賭けを受けてしてしまい
それに始まり、同僚・客に迫られハーレム状態唯一、ルームメイト・皇志（同級生で会社員）だけは変わらなかったんだけど…

さてさて！！

コミコミさん付録は、ペーパー＆小冊子でした