わたしのBL日記

夜光花さんの『2010年11月発売ノベルス　薔薇の血族』読みました
イラスト　『奈良千春』

【あらすじ】高校生の相馬 啓は、一見平穏な日々を送っていた。けれど、敵の存在がある限り、薔薇騎士である啓の未来には闘いが待っていた。
薔薇騎士のそばには、常に守護者の存在がある。守る者と、守られる者。両者は惹かれ合うことが運命づけられていた。
啓には父親の元守護者であり、幼い頃から自分を守り続けてくれたレヴィンに、新たな守護者であるラウルという、ふたりの守護者がいる。冷静なレヴィンに、情熱のラウル。惹かれ合うこの感情は恋なのか、それとも……
薔薇を持つ男たちの運命は複雑に絡み合い───!!


薔薇シリーズ第２弾！SHYさんのノベルスは面白い！！
今回はラブがっつり～おまけに啓くん人生最大のモテ期（エッ！）

啓の側には常に守護者がいて、守る者と守られる者であり、両者は惹かれあうことが運命つけられているようです…
冷静・レヴィンに情熱・ラウルに求められ、二人の想いに流されていく啓の気持ちがよくわかり（啓自身は凄く悩んでいるけれど）私としては、二人の想いをどっちも受け入れて欲しいと思っちゃったぐらい


舞台は、再び学校に通う啓ですが冬休みをを利用して薔薇騎士団のあるマルタ島にそこでは貴族４家が競い合い主権争い、おまけに総師の座を狙う美少年・ルイスも登場し


 

でも、なんといっても～
アンデッド・アダムの登場
啓父と母の馴初めに始まって、母の出生の秘密

３巻はいつ読めるのかしら

ふみのつぶやき


今朝は冷え込みました・・・・
でも、お天気はイイ