遠野春日さんの『華麗なるフライト・管制塔の貴公子』読みました
『イラスト 麻々原絵里依』
【華麗なるフライト】航空機開発のエリート・添嶋がある日、一目惚れした白皙の美貌の青年―。誘いをかけながらも、冷たく拒否された添嶋だが、数日後の空港でまさかの再会!?その青年・瑞原はなんと、国際線の敏腕パイロットだった!!大空翔るドラマティックLOVE。
【管制塔の貴公子~第2弾】高い塔から航空機を導く、空の水先案内人──。周防は怜悧な美貌の管制官。そんな彼に声を掛けたのは、人を見透かす眼差しに自信が溢れる若き機長の松島。「空の上で聴く君の柔らかな声に惹かれていたけど、会うと予想以上に美人だ」そう言って強引に口説くくせに、時折縋るように気弱な顔を覗かせる──。高度1万mの空と地上を繋ぐ、命がけの恋
航空モノが大好ブツなので遠野さんだし、絵師さんも麻々原絵里依さんなので、新刊で読んでみました
2冊シリーズモノですが3カップル別モノのお話で(1巻は1CP、2巻は2CP)、同じ航空会社・ロイヤル航空が舞台になってのシリーズモノのなので、1冊でも楽しめます
まずは今更ですが1巻目から(記録に残しておきたいと)
【第1弾】航空関連事業に携割る若手会社重役・添嶋×美貌のパイロット・瑞原のお話仕事人間だった添嶋の心を動かした青年・瑞原(映画館で出逢う)偶然が重なり再会し、なんと添嶋の関連会社のパイロットだった瑞原…
静かな大人の恋って感じで(2冊とも)、洗練された雰囲気がヨカッタデス~結構、専門用語がバンバン出てくるので、流し読みしたところもアリそれに遠野さんの作品の中では、これはアッサリ目…
【第2弾】前半『テイク・オフ』は、俊才パイロット・北河原×いわくつの美青年フリーライター・桃園のお話北河原は桃園と、岡部を通じて知り合い…その後、北河原はある思惑があり桃園と付き合う事になるんですが…
後半『管制塔の貴公子』は、敏腕パイロット・松島×航空管制官・周防のお話(3カップルのうち、これが私的一番スキー)このお話を読んでいて『管制塔のラプンツェル』を思い出してしましました!(最初は声に恋して)
同僚の結婚パーティーで、以前から気になっていた周防を口説く松島…
2巻目は、別カップル2作品収録、2冊ともお話は軽く(と言って軽すぎる事もなく)サクサク楽しめましたその後編を同人誌とかで読んでみたいです~2冊通して遠野さんのお話としては、色んな意味でゆるめだったかなぁ?!
麻々原さんのパイロットのイラストが、ストイックな雰囲気でとっても良かったです
ふみのつぶやき
今日は朝から晴れてます…私もブログ友にならって、マクロスFのDVDと、F&Bの小説を頑張りたいと思います!
昨日の読書
これ~思った以上に面白かった~笑ったわぁ
読み直し~続いて、16巻17巻頑張るわぁ!
今月からCD出るんですよね~凄く気になってるんだけど、今月は買い物多いしなぁ