火崎勇さんの『2011年3月発売文庫【小冊子付★】守る手 襲う手』読みました
『イラストCiel』
【あらすじ】大きな手が触れる、撫でる――浜名を苦しめている、幼い頃の記憶だ。その手の感触を思い出すと、どうしようもない不安と嫌悪感に襲われる。
もし、あの手の主が、ずっとずっと好きだった叔父の鳥谷だとしたら……。
触れられることが怖いのに、隣室に住み、何かと世話を焼いてくれる鳥谷への想いは増すばかり。
そんなある日、自分の気持ちを確かめようと、告白してきた同僚の男を意識し始めた浜名に、鳥谷は……!?
火崎さんの新刊
コミコミさんオリジナル特典小冊子が欲しかったので、新刊で頑張りました
年の差モノ(叔父&甥)に育成モノがプラスされたようなお話かな…
叔父・鳥谷に恋する浜名晴(この二人は家の事情で、二人はアパートの隣室で暮らし)この二人は、お互いに想いあっているのに想いを秘め、過去のある事件が原因で、ズット足踏み状態・・・・・
でも、晴クンの同僚・須川が晴クンに告白したことから、この二人にも変化が
じれったくて、うだうだしている恋のお話は大好きなんですが、晴クンが須川に取っていた態度はちょっとう~んだったかなぁ(須川のキモチを利用した感じだったから)
でもラストは、じれたかった二人も、想いが通じ合って今後は甘甘ラブラブ一直線(あとがきから)
須川もラストで理性を失っちゃったけど、イイ人だったので幸せにしてあげて欲しいなぁ・・・・・
火崎さんの積本消化です
ルチル文庫もこの小説が残り半分になったんだけれど、どうも読んでると眠くなってきちゃって進まず
今日は、
ノベルズ3冊届くので↑は積んじゃうそうだぁ~
昨日聞いたCD
泣きました…
ふみのつぶやき
今日はブログの方は順調です
いつもご心配おかけしている友よ~ごめんね!
今日は、イイお天気のこちら関西です
でも、来週はまた気温が下がるようですね…
体調を崩さないように、月末を乗り切ろうね