神奈木智さんの『月下の龍に誓え・烈火の龍に誓え』読みました
『イラスト 円屋榎英』
【あらすじ】政略結婚の見合いをするはずが、まさかのドタキャン!!
屈辱に燃える西願光弥の前に現れたのは、見合い相手の兄・羅炎龍。
出会った早々、暴漢に襲われた光弥を助けた炎龍は、実は香港マフィアのボス!!
酷薄な笑顔で人を殺す、非情で傲岸不遜な男は、自分を怖がらない光弥を一目で気に入ってしまう。その上、見合いの仕切り直しまで、側にいるよう命じてきて…!?
【2】華僑の大財閥の若き総帥と、香港マフィアのボス──二つの顔を併せ持つ羅炎龍と恋人になった光弥。けれど、非情で傲慢な恋人は、甘い告白も囁きもくれない。内心不安を抱える光弥は、ある晩炎龍とバレエ鑑賞に出かける。ところが公演中、何者かに狙撃され、ボディガードの眞行が光弥を庇って瀕死の重傷!! 心配して取り乱す光弥の姿に苛立つ炎龍は、それが嫉妬だと気づけないまま仲違いして!?
神奈木さんの新刊
(私的、お初の神奈木さんは、イラストが円屋榎英さんモノだったので嬉しくなっちゃう~チャイナ服の炎龍がカッコイイ~おまけに主人公・光弥の双子の兄がこれまた素敵)
香港マフィアモノ~好きデス!
このお話は、いろんな人の思惑が絡んでいて、その駒になっいる箱入りお坊ちゃま・光弥・・・・・でも光弥は、自分がおかれている状況や、課せられた責任ををシッカリわかっていて、おまけに中身は男前何を考えてるのか分かんない腹黒の双子兄達も光弥には甘い甘い~
2巻目!紆余曲折を経て恋人同士になった炎龍光弥は、バレエ鑑賞に出かけ何者かに狙撃され・・・・・
隙あらば炎龍の足元を掬おうとする「四賢老」 に『彼』の存在、今後の動きが凄く気になるところ
嫉妬する炎龍が、無自覚なのがなんだか可愛いそれに周りの皆から愛される光弥の、優しさの中にある芯の強さ!素敵
先が気になって焦って読んだので、後から考えるとじっくり読んだ方が良かったなぁ~って後悔読み落とししているところが多そうデス!
これを読んでいたら
見たくなったのでDVDを引っ張り出してきました
ふみのつぶやき
昨日今日とチョットバタバタ
今日も暖かくてイイお天気ですが、崩れてくるようですね・・・・・