吉原理恵子さんの『2011年4月発売文庫 爆風のメソッド 陽だまりに吹く風(4)』読みました
イラスト『緒田涼歌』
【あらすじ】『中ノ澤高校一の天然非常識』と名高い神奈木に、無理矢理押し倒され、一線を越えてしまった一真だが、身体が負荷に耐えられず寝込んでしまう。一方、事態を知り激昂した津寺に殴られた神奈木は、その痕を見て慌てふためく周囲を余所に沈黙を守り続けるが、その様子を不審に思った高槻は神奈木を問い質し……。そしてついに一週間後、一真は自ら神奈木に電話をかけ???
CD化が決定した陽だまりシリーズ
キャストが千堂・吉野君、神奈木・岸尾さんらしいですね
やっと4巻は、1冊中で1週間も経過したよ(おい!)だって3巻では1日?(半日)だった~お話も4巻で一つの山を越えたかな?!
『中ノ澤高校一の天然非常識』と名高い神奈木に、無理矢理押し倒され、一線を越えてしまた一真でしたが、この二人はイイ方向に進みそうかな?!(進展はないけど気持ち的)
4巻では、この二人よりも一真の中学からの親友・津寺と高槻がグルグル悩んでいて(津寺は怒って)、特に高槻は神奈木にい一真の住所を教えてしまったって言うことで、ホント可愛そうなほど悩んで気の毒でした
それよりも『何があったのか?!』神奈木のバレー部員と特に一真のクラスの女子が大騒ぎをしていたようなぁ…
このお話も1冊の本に例えるなら、やっとプロローブ部分が終った?!って感じ
出来たら、私が老いるまでには、お話を完結していただきたいわぁ~後『くされ縁も』
ふみのつぶやき
新刊はためずにサクサクいきましょう