わたしのBL日記

小椋ムク/木原音瀬さんの『2011年4月発売コミック【初回封入ペーパー付★】　キャッスルマンゴー（1）』読みました

【あらすじ】ようこそ、愛を育む場所（キャッスル・マンゴー）へ
自宅がラブホテルの万は、ある日AV撮影の為にやって来た十亀と出会う。
初日から男優と間違えられたりズボンを下ろされたり、とにかく印象は最悪！
しかもゲイだと公言する十亀が弟の悟と仲良くなっていくのが気になってしょうがない。
心配した万は十亀を弟に近付かせない為にある行動をとるのだが…。
ラブホテルを舞台に、２人の物語が今動き出す―！

小椋ムクさんと木原音瀬さんのコミック
私的、ちょっとこのお二人のコラボってどんな感じなのか？それに、漫画の原作として木原さんのお話って？ドキドキしながら読んだんですが…

一言！可愛い
AVビデオの監督×家がラブホの高校生のお話で、AV撮影の為にやって来た十亀監督と出逢った万、出逢いはハチャメチャの最悪だったんだけれど、その後二人の距離が徐々に縮まってきている状態～でも、凄く気になるところで終わっているので、早く2巻が読みたい

ムクさんの繊細な絵と、木原さんの幅の広い作風と、今後のお話の展開を楽しみにしたい…

傲慢そうでいて優しい十亀監督と、甘えたくても素直になれない万…
木原先生！あまり痛い展開にしないで（今は可愛いお話だけどね）

ふみのつぶやき


今日は、朝からイイお天気
でも、肌寒いですね…