依田沙江美さんの『4月発売コミックス さくらのくちびる』読みました
【あらすじ】「無理してない」「あんまり側にいるとまた襲うぞ」男子校の桜の樹の下で出会った新入生と3年生の温度差激しい春の恋…
兄の同級生との恋に落ちていく弟と、その弟へ想いを潜ませる兄の恋…
教師に関係を強要されている美しい先輩の涙に触れた後輩の恋…
落ち着いた友人との距離が縮まる内に「会いたい」気持ちが止まらなくなった同級生同士の恋……ほか、単行本未収録短編「蛍の骸」を収録。詩的で美しい言葉と、絶妙な間合いで生み出される心地よい依田ワールド。
初期の甘酸っぱさを余さず堪能できる傑作作品集をカバー描き下ろしで新装化!
依田さんの新装版
初期作品なんですね…楽しめましたよ(私的、短編は得意ではないのですが、それでも楽しめたので)
感想は今更ですが…
表題作『さくらのくちびる』
佐倉は、入学早々に出会った生徒会長・穂積と、急速に仲良くなっていくのですが、先輩にいきなりキスをされて戸惑い二人の温度差がなんとも言えない~これはその後の二人を読んでみたいなぁ…
『スイート ソウル レヴュ』兄弟と、兄の友達の3人のお話~可愛すぎる弟に、辛くあたってしまう兄(不器用)…親友と恋に落ちていく弟に、複雑な想いを寄せる兄ちゃんであります…
『白い魚の夢』↑の兄と美しい上級生のお話…
『眠れば来る朝』友達をめぐって、この独占力は友情なのか?恋なのか?
他、『墓守の憂鬱』『蛍の骸』などなど…
6話収録されていて、楽しめました中古で我慢しようと思ったのに、リアル書店で見かけて買ってしまった…コミコミさんだとペーパーが付いていますよ!
ふみのつぶやき
今日もイイお天気です
でも、明日は崩れてくるようですね…
今日は母のお供で役所めぐりに行ってきます
ただいま~用事から帰ってきました…疲れた(朝、慌てて日記の更新して出かけたので、間違いだらけでゴメンナサイ)