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わたしのBL日記

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2011年05月09日
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春原いずみさんの『2010年5月発売文庫 警視庁十三階にて』読みましたハート
イラスト 『宮本佳野』


【あらすじ】仕事の失態から二階級降格、警視庁公安部に異動した綾瀬尚登。
上司となったのは、徹底した能力至上主義者の警視正・瑞木貴穂だ。
綾瀬の冷徹で非情な知性を気に入る瑞木は、傲岸不遜で物言いも容赦がない。
身内の捜査妨害も平気で行い、現場で厳しく指導する瑞木に、始めは反発していた綾瀬だけれど…!?公安エリート達が国益をかけて恋と諜報活動に暗躍する、エスピオナージLOVEロマン!!


お初の、春原さんの文庫赤ハート(まだまだお初の作家様はいっぱい)
医療モノがお得意の春原さんらしいですが、この作品は警察モノで、公安モノ~

おバカで何も知らない私ですので雫警察も公安も一緒のように思うのですが(おい!)、公安はカウンター・エスピオナージ『スパイ狩り』だそうですね?

う~ん!
このお話の感想は、好みが分かれるかな?
かなり公安の仕事が丁寧に描かれていて専門用語も多く(解説あり)最初は躊躇ったんですが、お話の流れに乗っちゃうと、ロシア人スパイを尾行するシーンハラハラどきどきハートドキドキで面白かったですうっしっし

お話は、公安の仕事が結構占めてたかな?
次に、登場する主人公・警視庁公安部に異動した綾瀬尚登と、尚登に絡んでくる上司である警視正・瑞木の人となり…
最後、ラブ面ではちょっと?で、取って付けた様な、雰囲気もあったかもしれない雫


第2弾が出るらしいのですが、この続きなのか?それとも別のカップルのモノなのか??知らないのですが、内容的には読みごたえもあって面白かったので、シリーズを重ねるとともに、2人の想いも盛り上がっていくって感じでもヨカッタかもうっしっし(この二人は、いきなりカラダから入っちゃったので)

 

でも、次も楽しみにしたいと思いますハート(手書き)




 

 



ノートふみのつぶやきノート


GW明けです~ヤレヤレほえー
お仕事が始まった皆様は、お疲れ様です赤ハート

お天気が崩れるようなので、ちょっと用事に頑張ります!






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最終更新日  2011年05月09日 21時50分05秒
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