カテゴリ:崎谷はるひ小説・CD
崎谷はるひさんの『2011年7月発売文庫 たおやかな真情』読みました イラスト『蓮川 愛』 (大きいアフィリちゃんでスミマセン~コミック用の右になっちゃった→)
今回のお話は、その後もギクシャクしている慈英と臣の元に、トラブルメーカ・三島が再び突然やってきて(CDでは関さんがされていた役?かな?) 教祖・壱都(正確には教祖の子供になる)が、複雑な環境で育って、かなりワケアリだけど、スゴクイイ子で周りが癒され、慈英と臣も、村の皆が楽しそうだったのがヨカッタ
二人の甘甘ラブラブエロエロ的なお話ではなかったけれど、慈英が記憶喪失後も悩み苦しんでいた、二つ存在するの自分との葛藤…なにより臣を想う気持ち…これからの二人の事…などなどが切々と描かれていて、素敵なお話でした イイお話だった(CD化期待したい…)
サッカーヨカッタですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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