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わたしのBL日記

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2011年09月16日
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ショコラ文庫の新刊2冊ですハート

今月は4冊出ていて、全部買いたかったんだけど、『ただ一人の男』ノベルスで読んでいるので、また機会があったら書下ろし目的安くゲットしたいなぁ~

『万年筆とチョコレート』も気になっております…




水原とほるさんの新刊下向き矢印

★【あらすじ】村役場に勤めながら両親の遺した神社を一人で守る神谷礼司のもとに、十数年前に姿を消した二歳上の義兄・有一が現れる。幼い頃にそれぞれ神谷家に引き取られた二人は恋愛感情で思いあうようになるが、礼司が中学三年の時、有一は『いつか必ず迎えにくる』というメモを残して村から消えていた。待ち続けた礼司は再会を喜ぶが、同時にただ会いに来てくれた訳ではないだろうということもわかっていて…

 

【ひとこと】12年前に家出した義兄・神谷侑一(29歳 )×実家の神社を守る公務員の弟・礼司(27歳)のお話ハート(手書き)

義兄弟+再会モノ…

水原さんだと思って読むと、かなりゆるめで甘い赤ハートでも、私的には丁度良くて切なく、タイトルでも窺えますが、亡・父が神主だったこともあって、神様事にお話を上手く絡めていて神秘的でした…

でもその反面、義理とはいえ兄弟で愛し合い、家を出ていた兄は、かなりワケアリのようだし?その辺を上手く、対比させていたかな?水原さんモノだとあまり思わず、一つの作品として凄く楽しめた、私好みのお話でしたハート(手書き)周防さんイラがマイブーム) ★





草川かおりさん下向き矢印

★【内容】母子家庭に育った長谷川は「幸せな家族」に誰より憧れている。ある日、長谷川が勤める結婚相談所に愛も結婚も馬鹿にしきったおかしな客が現れた。その男、伊地知は訳あって一度だけ婚活イベントに参加するが、他の参加者はもちろん自分が連れてきた幼い甥にさえ冷淡に接する彼の姿は、長谷川には衝撃的だった。この何かが欠けた男を放っておけない。甥っ子に懐かれたのを幸い、長谷川は彼の家に通うようになるが──。

【ひとこと】草川さんの私的、2冊目ハート(手書き)1冊目の遊郭モノよりこっちの方が読みやすかったけど、その分お話はあっさり目だったかな?う~ん雫最近育児モノが人気があってネタとして多く、好きでよく読むのだけど、その中では普通かな?
 

会社の息子・伊地知恭平(25歳)× 結婚紹介所社員・長谷川建人(24歳)のお話赤ハート
叔父
に頼まれ、婚活イベントに参加したことで、出逢った伊地知健人伊地知は事情で、亡・姉の息子悠太(3歳)を引き取っていて、それがきっかけで距離を縮める二人…
環境も、考え方も全く違う二人が(特に伊地知)お互いになくてはならない存在に、なっていく過程は優しくて、ヨカッタと思いますが、私的には全体的にまずまずかな?悠太が可愛くてイイ子だったハート(手書き)








ノートふみのつぶやきノート

久しぶりに大阪に行ってきました電車

でもの買い物の、お財布でついて行ったので、私が行きたいところには行けなかったけれど…

ホント!振り回されて疲れただけでしたが、おいしいフランス料理のランチワインワイングラス(車ではなかったので、お昼から頂いちゃいました)美味しいケーキを食べてきましたケーキ

これもこれで、楽しかったですハート(手書き)

今日は、ルチル文庫新刊が、5冊届いているので読書に励みますちょき






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最終更新日  2011年09月16日 15時30分08秒
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