ショコラ文庫の新刊2冊です
今月は4冊出ていて、全部買いたかったんだけど、『ただ一人の男』はノベルスで読んでいるので、また機会があったら書下ろし目的で安くゲットしたいなぁ~
『万年筆とチョコレート』も気になっております…
水原とほるさんの新刊 | ★【あらすじ】村役場に勤めながら両親の遺した神社を一人で守る神谷礼司のもとに、十数年前に姿を消した二歳上の義兄・有一が現れる。幼い頃にそれぞれ神谷家に引き取られた二人は恋愛感情で思いあうようになるが、礼司が中学三年の時、有一は『いつか必ず迎えにくる』というメモを残して村から消えていた。待ち続けた礼司は再会を喜ぶが、同時にただ会いに来てくれた訳ではないだろうということもわかっていて…
【ひとこと】12年前に家出した義兄・神谷侑一(29歳 )×実家の神社を守る公務員の弟・礼司(27歳)のお話 義兄弟+再会モノ…
水原さんだと思って読むと、かなりゆるめで甘いでも、私的には丁度良くて切なく、タイトルでも窺えますが、亡・父が神主だったこともあって、神様事にお話を上手く絡めていて神秘的でした… でもその反面、義理とはいえ兄弟で愛し合い、家を出ていた兄は、かなりワケアリのようだし?その辺を上手く、対比させていたかな?水原さんモノだとあまり思わず、一つの作品として凄く楽しめた、私好みのお話でした(周防さんイラがマイブーム) ★ |
草川かおりさん
ふみのつぶやき
久しぶりに大阪に行ってきました
でも娘の買い物の、お財布でついて行ったので、私が行きたいところには行けなかったけれど…
ホント!振り回されて疲れただけでしたが、おいしいフランス料理のランチにワイン(車ではなかったので、お昼から頂いちゃいました)美味しいケーキを食べてきました
これもこれで、楽しかったです
今日は、ルチル文庫新刊が、5冊届いているので読書に励みます