わたしのBL日記
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水壬楓子さんの『2011年9月発売ノベルス RDC ?シークレット ドア?』読みました
イラスト『亜樹良のりかず』 【あらすじ】ヤクザの抗争に巻き込まれ、父を亡くした輿水裕弥。その事件の発端となったヤクザの兄で弁護士の名久井公春が、施設に送られていた裕弥を探し出し、引き取って育ててくれたことに、裕弥は感謝していた。 しかし、裕弥は公春の身の回りの世話をすることに喜びを感じ、あろうことか公春に恋愛感情を抱いていた。 家を出てからも、公春の世話を焼く裕弥だったが、次第に公春が自分を遠ざけようとしていることに気づき…。
RDCシリーズ第2弾【第1弾の感想】 水壬さんの作品にしては軽るめで、読み応えのあるシリーズではなく楽しめるって感じ?オヤジモノシリーズらしいですが、あまりオヤジ臭くなく読みやすく、オヤジモノがお好きな方には、物足りないかもね 実家がヤクザ・弁護士・名久井公春(48歳)×公春の世話をやく弁護士 輿水祐也(27歳) シリーズ第2弾、RDCでは『ご隠居』と呼ばれる公春のお話 一見、穏和な公春ですが、くせ者、非常、姑息…和服道楽で、祐也を事情で幼い頃に引き取り育て、これまた大人の勝手な事情で、手放そうとするものの… 本編は受・祐也視点で、一途に公春を思う祐也の想いにちょっぴり切なくなりました… 書下ろしは攻・公春視点で、これがメチャ笑えた~静かに嫉妬に狂う公春が面白いし、おそるべし征眞(弁護士)~、公春の右腕と言われるだけあるね 面白かった~楽しめました
ふみのつぶやき 立冬ですね さすがに今朝は冷え込んで、南国和歌山ですが寒かったデス… 体調管理に、気を付けましょうね
★水壬楓子さんの新装版『お手をどうぞ 』 2013年05月05日 コメント(2)
☆水壬楓子さんの新刊『リーガルトラップ 』 2013年03月08日 コメント(6)
☆水壬楓子さんの『森羅万象 水守の守』読… 2012年05月08日 コメント(8)
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