わたしのBL日記
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椹野道流 さん『2012年3月発売文庫【出版社ペーパー付★】故きを温ね、新しきを知る』読みました イラスト『鳴海ゆき』 【あらすじ】師走のとある夜。篤臣はいつになく沈んだ様子の江南から、消化器外科に来たポリクリの学生に手を焼いていると聞かされる。学生の名は板倉祐二。今風の容姿にそつのない振る舞い、しかし板倉の本質はモラトリアムという楢崎の言葉に、臨床の現場でいつか問題を起こすのではと篤臣たちは案じていた――。一方そんな心配をよそに、もう一人の消化器外科医には春が。見たことのない大西の姿に驚きと失笑を禁じ得ないものの、同時に様々な人生の節目に立ち会った江南と篤臣は、結婚の誓いを思い返し…。 椹野さんの新刊~シリーズ第9弾! これは泣いた!凄くヨカッタ 江南耕介(消化器外科医)×永福篤臣(法医学教室助手) 江夏の担当する、末期癌患者と病院実習・医学生のセピソードをうまく絡め、告知という題材に命の大切さや、見守る周りの色んな人の思いに胸がいっぱいになりました… 変わらずラブラブの江夏篤臣ですが、問題児・医学生を指導する中で、学生だった頃の思い出話に花が咲き、楢崎先生に始まり、トラブルメーカー・大西先生も登場して、当時をふり返り反省したり、変わらずの想いを再確認したりと、読み応えのある1冊でスゴクよかったデス それに、あの大西先生に春が
ふみのつぶやき 昨日は母の通院日でした 待ち時間が短くて、ちょっとガッカリ(エッ!) 今、混んでいるのは耳鼻科かな…
今日は、とってもイイお天気です~ CDとDVDの整理をしようと思い、始めたんですが… DVD見まくってしまった
椹野道流さんの『友には杯、恋人には泉 ~… 2014年01月29日 コメント(2)
☆椹野道流『働くお兄さん日記』火崎勇『甘… 2011年02月13日 コメント(8)
☆椹野道流 さんのシャレード新刊文庫『月… 2010年08月26日 コメント(4)
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