可南さらささんの『2012年6月発売文庫左隣にいるひと』読みました
イラスト『木下けい子』
【あらすじ】夏休みに帰省した江沢を出迎えたのは、五年前にケンカ別れした親友だった。高校時代、振り返るとそこにいて優しく笑っていた生方。誰に告白されても「ごめんね」と困ったように微笑んで、最後は必ず江沢の左隣に戻ってくる――そんな関係に戻れるかと思ったのに、昔のままの笑顔で「あの頃も今も江沢が好きだよ」と告白されて!?
左隣の特等席は永遠に君のもの――友情が恋へ育つ軌跡v
大好きな可南さんの新刊~イラストは木下さん
親友同士の再会モノでした~お話は、優しく胸キュンモノで、それでいてチョッピリ切なくて私好みでした…
生方佳人(元親友で院生)×江沢慎(営業マン)
ワケあってケンカ別れする、高校卒業まで親友同士だった二人が、5年ぶりに再会するところからお話が始まります…
乙女でへタレな生方に、ずっと好きだ事を告白され、驚きグルグル想い悩む江沢ですが、流石!男前~な江沢は、生方の想いを大事に前向きに考え、その後自分の素直な気持を伝ます…前半は江沢視点、後半『右隣にいるひと』は生方視点
癒しの1冊でした!同人誌を是非書いて頂きたい
この2冊は読みました~2冊とも可愛いお話でした
ふみのつぶやき
週明け月曜日のスタートはイイお天気です
7月ですね…